「退職願」を提出するよう文書が届いた、残り50日の公民館勤務だ
「このたび、一身上の理由により、3月31日付けで退職したいので、よろしくお取り計らいくださいますようお願いします」。
上記の文書を自書して提出するよう、文書が届いた。三年期限だから、格別に「退職願」を提出する必要があるのかと思うが、そこは役所である。私も職場を預かっていた頃には、一年期限の臨時職員にこうした「文書」を提出するよう言ってきたものだ。今は、我が身となった。
そんな中、昨日のことであるが、「あかれんがクラブ」のメンバーのお一人と「あかれんがクラブの今後の活動について」お話ししている中で、「4月以降、参加はどうするの?」と聞かれた。そこで、「あまり出入りすると、次に来られる方がやりにくいのでは」と語ったところ、「そうですね。やはり参加するとよくないですよね」という話となった。その通りだろうと思う。
そんなこんながあり、早いもので二月も1/3が過ぎた。「二月は逃げる」とも言われるほどに早く過ぎていくのだが、まさにそのことを実感している。
残り50日の勤務となった。「立つ鳥跡を濁さず」であり、50日間頑張りたい。そして来月に入ると、楽しい時間を過ごさせていただいたことに感謝しつつ、各クラブのみなさんにお別れのご挨拶しなければと考えている。
と同時に、3月29日(日)に開催する「桜を楽しむ 春の館遊会」で、みなさんとお別れのご挨拶できればと思っている。たくさんの方々に「春の館遊会」にご参加いただきたいと願う。