地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

退職願

2009年02月10日 | 身辺雑記
 


「退職願」を提出するよう文書が届いた、残り50日の公民館勤務だ

 「このたび、一身上の理由により、3月31日付けで退職したいので、よろしくお取り計らいくださいますようお願いします」。
 上記の文書を自書して提出するよう、文書が届いた。三年期限だから、格別に「退職願」を提出する必要があるのかと思うが、そこは役所である。私も職場を預かっていた頃には、一年期限の臨時職員にこうした「文書」を提出するよう言ってきたものだ。今は、我が身となった。

 そんな中、昨日のことであるが、「あかれんがクラブ」のメンバーのお一人と「あかれんがクラブの今後の活動について」お話ししている中で、「4月以降、参加はどうするの?」と聞かれた。そこで、「あまり出入りすると、次に来られる方がやりにくいのでは」と語ったところ、「そうですね。やはり参加するとよくないですよね」という話となった。その通りだろうと思う。

 そんなこんながあり、早いもので二月も1/3が過ぎた。「二月は逃げる」とも言われるほどに早く過ぎていくのだが、まさにそのことを実感している。
 残り50日の勤務となった。「立つ鳥跡を濁さず」であり、50日間頑張りたい。そして来月に入ると、楽しい時間を過ごさせていただいたことに感謝しつつ、各クラブのみなさんにお別れのご挨拶しなければと考えている。

 と同時に、3月29日(日)に開催する「桜を楽しむ 春の館遊会」で、みなさんとお別れのご挨拶できればと思っている。たくさんの方々に「春の館遊会」にご参加いただきたいと願う。
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雑誌「文藝春秋」

2009年02月10日 | 読書
 


第140回芥川賞受賞作を掲載した雑誌「文藝春秋」3月号を購入した

 待ちに待った芥川賞受賞作を掲載した雑誌「文藝春秋」3月号が発売された。今朝の朝日や読売には、その全面広告が掲載されている。
 「主人公の女性は工場で働く契約社員。手取りは13万円余り。厳しい生活ながら明日への希望を失いません。経済危機も悪いことばかりではない。新しい才能、新しい文学の誕生です。」と、雑誌「文藝春秋」の「編集だより」は書いている。
 そして、同紙に掲載された「選評」では、選考委員の一人の山田詠美は「(略)目新しい風俗など何も描写されていないのに、今の時代を感じさせる。と、同時に普遍性もまた獲得し得た上等な仕事。『蟹工船』より、こっちでしょう」と評している。
 新しい書き手の誕生を喜びつつ、楽しみに受賞作「ポストライムの舟」を読みたいと考えている。

 
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結膜炎

2009年02月10日 | 健康
 


結膜炎を患ってもう二年、傷ついた角膜がなかなか元へ戻らない

 最近めっきり老人力を身につけた我が身であり、車を運転していると時々車線が二本見える時がある。どうも両目が正しく機能せず像を結べないようだ。それに加えて、最近夜運転していると、信号機や対向車のヘッドライトの明かりが、ぼんやりとした大きな輪に広がって見えるような時がある。
 どうも一昨年に煩った結膜炎に、その原因があるようだ。とても激しい結膜炎であり、それにより角膜に炎症が起こり、それが先の「大きな輪」の原因となっているとのことだ。。
 それにしても、結膜炎の初診は2007(平成19)年2月であるから、もう二年間もわたって、苦しめられている勘定になる。そして、ここにも私の横着さ、無精さが現れている。一日三回の目薬の点眼が、長く続かない。ほぼ治ってくると、もう点眼をサボってしまう。何ヶ月かすると、また「ぼんやりとした大きな輪」に苦しみ、また治療に通う。その繰り返しだ。
 こんなずぼらな人生をなんとかしなければと思うのだが。思ったり、したりはとても難しい。
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