地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

市友会

2010年06月04日 | 身辺雑記
 


今日は「市友会総会」、久しぶりに先輩達の元気なお顔にご挨拶をした

 今日は、岡山市を退職した職員により構成されている「市友会」の総会が開催され、私も出席した。
 この総会は年に一度開催されている。まさに年に一度この日のみ顔を合わせる方も少なくない。懐かしいお顔に出会うと、「お元気なようで何よりです。その節はお世話になりました」とご挨拶し、お礼を言った。
 私のような浅学非才の者が、なんとか仕事を終えて、無事に定年を迎えることができたのは、先輩・同僚のおかげであり、まさに感謝の一語だ。先輩達のお顔を見ると、感謝の思いがあがってくる。
 年に一度の総会に、元気に出席できる。こんな嬉しいことはない。来年もまたと願った。
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原宿ロール

2010年06月04日 | 松たか子
 


9時30分から「整理券配付」と聞き、原宿ロールを買いに走った

 天満屋岡山店の「カード会員様 特別ご招待会」の案内ハガキに、「コロンバン」の「原宿ロール」が、毎日500本限定で販売すると書かれていた。「整理券配付」は朝9時30分から、「地下食彩館北入口」となっていた。
 このところ大阪「堂島ロール」、そして湯布院「Pロール」と食べ続けてきており、「原宿ロール」もと願った。そこで遅れてはならじと、9時10分には到着して並んだ。というか誰も並んでおらず、列の先頭であった。整理券配付時には、最終的には10名程度が並んでいた。
 それでも、私が受け取りに行った10時30分過ぎには、整理券は残り僅かとなっていた。やはり、さすがの人気だった。そしてやはり美味しかった。
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二冊の本

2010年06月04日 | 読書
 


『ゆふいん文化・記録映画祭の十年』と『溝口薫平聞き書き 虫庭の宿』の二冊

 「ゆふいん文化・記録映画祭」に行き、二冊の本を購入した。一冊は、『出会いの記憶 ゆふいん文化・記録映画祭の十年』、そしてもう一冊は『溝口薫平聞き書き 虫庭の宿』だ。

 『出会いの記憶』は、大変な労作だ。この編集作業に中心でご尽力されたのは、平野美和子さんだ。私が平野さんと初めてお会いしたのは亀の井別荘・社長室の職員で、第10回まで中谷健太郎さんの下で「文化・記録映画祭」の事務局を担当された方だ。今回の「十年史」の編集作業の中で、「9割の原稿は使わなかった」とのことだ。そして、それは捨てきれずに今も持っている」と平野さんは、語られる。

 平野さんには、「映画祭」に行く際の宿泊場所などで、大変なお世話になったし、親しくもさせていただいてきた。そして、平野さんはお会いする度に、よりストレートに発言され、よりいっそう魅力的になられた。平野さんはこの「記録」をまとめるとともに、今新たな出発を開始されている。さらなるご活躍を心から期待している。

 それにしても、この『出会いの記憶』を一読すると、「ゆふいん文化・記録映画祭の十年」が、とてもよく理解できる。「記録しておくこと」は、とても大切だと思わせてくれるし、それは「記憶」へと転換していく。私の書棚の大切な一冊となった。

 そして、もう一冊の「薫平さんの聞き書き」は、映画祭期間中にパラパラとページをめくったが、いつも柔らかな笑顔を絶やされない薫平さんのお人柄と、湯布院のまちづくりを、その笑顔のように「やんわりと教えて」くれた。ミーハーの私であり、当然溝口薫平さんにサインをお願いした。

 湯布院から帰った今、ゆっくりと二冊の本を読み通したいと思っている。それを考えるだけで少しだけワクワクしている自分がいる。そしてまた来年、健康で「文化・記録映画祭」に行けることを願う。元気であればこそ、湯布院へ行ける。健康であり続けたいものだ。
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