地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

旅の終わり

2010年06月12日 | 旅行
 


私には珍しい女性のいない旅の最後は「たのたの庵」の吉備土手下麦酒

 今日の「イサム・ノグチ庭園美術館」行きは、親しくしている方から誘われての、私には珍しい女性のいない「旅」である。松井久子監督作品の本格的日米合作映画「レオニー」との関連もあり、是非とも「イサム・ノグチ記念館」には行ってみたいと思っており、男性のみという「トホホ」を乗り越えて、すぐさま決断した。
 それにしても、今日の旅程はとても準備をよくしていただいていた。行きは「宇高国道フェリー」、そして帰りは瀬戸大橋を通って帰った。そして、今日は終日快晴、「雨男」の私にしては珍しく「旅」に相応しいお天気だった。
 さて、今日のお昼は讃岐のおうどん、素敵な喫茶も二軒選んでいただいていて、「旅」の最後には私のことを考えていただいての「たのたの庵」が組み込まれていた。
 前夜、私の携帯に「たのたの庵」の庵主さんから、座席の指定などのお電話があり、今日の夜は久々に「たのたの庵」で、吉備土手下麦酒が飲めるとワクワクしていた。
 「蒸篭蒸し」、「新タマネギのサラダ」など私の大好物をアテに、吉備土手下麦酒をたくさん飲ませていただいた。まさに、素敵な「旅」の締めに相応しい素敵な時間を過ごすことができた。
 お誘いいただきご一緒していただいたみなさんに、心から感謝した。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇高連絡船

2010年06月12日 | 旅行
 


100年の歴史を持つ「宇高航路」、今日は国道フェリーで高松に渡った

 「宇高連絡船」は、旧国鉄が1910年6月12日に、宇野と高松間の運航を始めて以来、88年4月に瀬戸大橋が開通するまで、四国と本州を結ぶ主要な交通手段だった。この宇高航路には100年の歴史がある。
 私の母は長女で、母の二人の妹が出身地の高松に住んでいた関係で、何度か旧国鉄を使って宇野まで行き、連絡船に乗ったことを記憶している。座席に座ろうと、長い長い桟橋を子どもなりに一生懸命走ったことを記憶している。
 当時、連絡船の中で販売されていた「讃岐うどん」を食べるのが楽しみだった。実に久しぶりに乗った今日の国道フェリーには、売店はなかった。少しだけ寂しい気がした。同時に、母との思い出も蘇った。
 そんな思い出深い宇高連絡船に、就航100周年の記念日の今日乗ることができたことを、とても嬉しく思った。旅を準備してくれた友人に心から感謝した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

讃岐うどん

2010年06月12日 | 旅行
 


お昼は「山田屋」でおうどん、「プロバンス・ブルー」ではコーヒー・タイム

 四国・香川に行ったからにはお昼はおうどんだ。江戸時代から続く旧家の風情を今に伝え、その建物は登録指定文化財となっている「山田屋」さんでいただいた。少し豪華に、天ぷらうどんとした。

 


 そして、「イサム・ノグチ記念館」で素敵な時間を過ごしての疲れは、「プロバンス・ブルー」でコーヒー・タイムを選んでいただいていた。海の見える、とても素敵なお店だった。美味しいコーヒーと素敵な景色で、癒しの贅沢な時間となった。

 

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと行けた

2010年06月12日 | Weblog
イサムノグチ記念館へ、やっと行くことができた。素敵な雰囲気に魅せられた。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セリンセ

2010年06月12日 | 身辺雑記
 


このところの日課はセリンセの種取り、是非ともご家庭で育ててみて

 昨・11日は、この日を境に梅雨入りするとされる「入梅」だった。しかし、梅雨とはほど遠く、昨日も真夏日で、岡山市ではオキシダント警報も出された。

 そんな暑い中で、私の日課の一つが、「セリンセの種取り」だ。「セリンセ」は、「筒状の花全体が紫色になる『プルプラスケンス』という品種です。花のまわりの苞(ほう)がブルーに色づき、花全体はぶら下がるように下向きに付けます。葉に独特の水玉のような白い斑点模様が出ます」とあり、「秋まきの一年草で10月の上旬頃にタネをまくと、翌年の4月頃から花を咲かせます」とある(多年草と書かれているものもあるのだが)。

 このセリンセは花も美しいが、ブルーのグラデーションが何とも言えず魅せてくれる。結構育てやすいお花だ。その種取りを、「来年もまたよろしくな」と呟きつつ楽しんでいる。一回に50粒程度を取れる。それを10月頃に植えると、春には美しいお花を咲かせてくれる。

 ところで、この貧しいブログを訪問していただいているお礼に、もし育てようと思われるのなら、少しだけだが「セリンセの種」をプレゼントさせていただきたいと考える。コメントで、申し出ていただけると嬉しい。どこのご家庭のお庭も、美し花々でいっぱいことを願っているから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする