私には珍しい女性のいない旅の最後は「たのたの庵」の吉備土手下麦酒
今日の「イサム・ノグチ庭園美術館」行きは、親しくしている方から誘われての、私には珍しい女性のいない「旅」である。松井久子監督作品の本格的日米合作映画「レオニー」との関連もあり、是非とも「イサム・ノグチ記念館」には行ってみたいと思っており、男性のみという「トホホ」を乗り越えて、すぐさま決断した。
それにしても、今日の旅程はとても準備をよくしていただいていた。行きは「宇高国道フェリー」、そして帰りは瀬戸大橋を通って帰った。そして、今日は終日快晴、「雨男」の私にしては珍しく「旅」に相応しいお天気だった。
さて、今日のお昼は讃岐のおうどん、素敵な喫茶も二軒選んでいただいていて、「旅」の最後には私のことを考えていただいての「たのたの庵」が組み込まれていた。
前夜、私の携帯に「たのたの庵」の庵主さんから、座席の指定などのお電話があり、今日の夜は久々に「たのたの庵」で、吉備土手下麦酒が飲めるとワクワクしていた。
「蒸篭蒸し」、「新タマネギのサラダ」など私の大好物をアテに、吉備土手下麦酒をたくさん飲ませていただいた。まさに、素敵な「旅」の締めに相応しい素敵な時間を過ごすことができた。
お誘いいただきご一緒していただいたみなさんに、心から感謝した。