地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

天気予報

2010年06月20日 | 身辺雑記
 


今日の天気予報は「昼は晴れ」となっていたが、激しい雨に足止めとなった

 「先週の金曜日から今週の木曜日まで雨」、そんな天気予報だった。しかし、実際には雨だったのは金曜のみで、昨日は終日晴れ、今朝の天気予報でも昼間は晴れ、夕方から雨となっていた。
 そんなことで、傘を持たずに出かけた。ランチはこのところよく利用する「ルネス・公文庫カフェ」とした。12時頃に入って、13時頃次の予定でお店を出ようとレジを済ませて外へ出ようとしたら、とんでもなく激しい雨となっていた。
 多分にわか雨と思って、通り過ぎるのを待とうと、再度先に座っていたカフェの席に戻った。しかし、その雨はなかなか止まなかった。何度か外を覗いてみたが、雨足は激しく衰える様子はなかった。待つこと1時間、やっと雨は止んだ。
 ところで、そのお天気だが、明日も予報は「午前は曇り、午後は晴れ」となっており、月曜日は雨のマークもあったが、火曜日以降は曇りで雨のマークは消えていた。天気予報の難しさを実感したが、それに一喜一憂している身にはいささか厳しいものがある。
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農業

2010年06月20日 | ひとりごと
 


「原価と関係なく値段が決まるのは農産物くらい」、なんとかならないかと思う

 私が親しくさせていただいてる方が、50歳になって退職し、今農業に挑戦している。その方が言うのに、「様々にある商品の中で、原価と関係なく値段が決まっているのは、農産物くらいだ」と語られているのを聞いたことがある。
 そんな言葉を思い出したのは、毎日訪問しているある方のブログに、「我園が出荷する直売所でバッティング。価格は当方120円(これでも破格値段のつもりだったのに)に対し あちらは(筆者注;地元遊戯業からの参入した農業法人)60円。資材費 労賃 減価償却 どうしたらこんな金額が出るのか伺いに行きたいです」と書かれていたからだ。
 農業を一生懸命頑張っている方々が、消費者のために安全で美味しい農産物を生産し届けようとする努力が、報われるようにと願わずにはいられない。それは、何より私たち消費者のためだから。
 私がよく買い物に行かせていただく赤磐市のふれあい市場「稚媛の里」でお米を販売されている「ファーム ヤスイ」の安井兄弟の「特別栽培米」づくりなど、様々な方々が農業生産の現場で頑張っておられる。そんな方々が希望を持って頑張れる農業政策の展開を心から願う。
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連携講座

2010年06月20日 | 展覧会・講演会
 


「平成22年度第1回放送大学・県立図書館連携講座」に参加した

 昨日は、「平成22年度第1回放送大学・県立図書館連携講座」の「高齢社会と在宅介護」の講義が、県立図書館であった。介護事業所の監査などもさせていただいていることもあり、勉強のためにと私も参加させてもらった。
 定員82名とあり、事前申し込みとあったので、早めに申し込んだ。放送大学の講座ということもあるのか、演題に相応しく(?)私のような恒例の者に加えて、20代と思われる若い方の姿も結構多かった。
 久しぶりに「講義」という感じの講義を聴いた。高齢化社会、社会福祉、介護などについて、基礎的な整理をすることができた。
 また、参加者には「高齢社会と在宅介護に関する本のリスト」が配付された。約120冊のブックリストだ。こうした資料はとても役に立つ。こうした資料の配付は、なければないですませられるのだが、やはり図書館だ。図書館員の方の姿勢を感じた。
 また、その県立図書館では、今「ハンセン病」についての特別展示を行っていた。こうした努力が重ねられていることも大変に嬉しく思った。
 利用者の学ぶ姿勢と、それを支える図書館職員の高い専門性、その二つが重なり合っている。少しだけ嬉しくなった。

 
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沙羅の花

2010年06月20日 | 身辺雑記
 


県立図書館に咲く沙羅の木に魅せられた、青い空に白い花が眩しかった

 県立図書館は、よく利用させてもらっている。昨日講座を聴きに行った際に初めて気がついたのだが、県立図書館には大きなナツツバキ(沙羅の木)が植えられている。そして、今たくさんの花が美しく咲いている。昨日は快晴であり、青空の下に咲く、白い沙羅の花が眩しかった。
 ところで、私は三年間公民館で働かせていただいた記念樹として、「沙羅の木」と「酔芙蓉」を、館の中庭に植えさせてもらっている。どちらも、私の大好きな花だ。とりわけ「沙羅の木」は、藤戸寺の「沙羅の花を観る会」の25周年の記念の年に行って、境内で買って帰ったものだ。その「沙羅の木」が、過日公民館でたくさんの蕾をつけてくれていることを確認したばかりだ。
 そんな中で、昨日その美しい花(沙羅の花)に出会えるとは驚きであり、何だか幸せな気持ちになった。学んだことへのご褒美のような気がした。加えて、今年も藤戸寺の「沙羅の花を観る会」に行きたいものだと思ったもした。
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カレーパン

2010年06月20日 | 食べ物
 


いつもは豚まんとあんまん、そして昨日は復活なった山珍のカレーパン

 岡山で「豚まんと言えば山珍、山珍と言えば豚まん」と言われるくらいに親しまれている。私も時々だが買いに行く。私の場合には、「豚まん」と同時に「あんまん」も買って帰る。栗の入ったあんまんもまた美味だ。
 さてその山珍の「カレーパン」が帰ってきたと聞いたので、昨日買いに行った。カレーパンを揚げた、まさに本格的ダイエット中の身には、決して相応しくない品だ。
 それでも今日のような暑い日に、ふうふう言いながら揚げたての少し濃いめの味のカレーパンを食べる。とても美味しかった。やはり、人気の品だと思った。
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