岡山文庫最新二冊が届けられた、貴重な「岡山の文化の宝石箱」だ
今日、「配達物」が届けられた。以前は「郵便物」と書けたのだが、今の時代には「郵便」は少なく、今日の二通も「ヤマト運輸」のものだった。
さて届いた一つが、「日本文教出版」からの二冊の岡山文庫だ。今回配本の二冊の著者は、お二人とも私の存じ上げている方で、それだけにとても嬉しい気持ちだ。これから読めると思うと、ワクワクする。
一冊は、いつも美味しい「備前ばらずし」を食べさせていただける、奉還町にある「福寿司」会長の窪田清一さん著の『ママカリ ヒラに まったりサーラ 備讃瀬戸の醍醐味』(岡山文庫 266)だ。
そしてもう一冊は、吉備国際大学の臼井洋教授の書かれた『文化探検 岡山の甲冑』(岡山文庫 265)だ。
この「岡山文庫」は、もう266卷を迎えている。いったいいつまで発刊し続けるのだろうと思い、継続発刊も大変だろうなと考える。
岡山文庫は貴重な「岡山の文化の宝石箱」であり、今後も引き続いて発刊し続けて欲しいと願う。私も貧しいが、「頑張って欲しい」という意思表示として定期購読を続けたいと考えている。