地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

第七劇場

2010年06月14日 | 身辺雑記
 


第七劇場主宰・鳴海康平さんとお話しする機会を得た、ずいぶんと素敵な方だ

 梅雨入りしたが、今日は少し蒸し暑いものの、天気予報が外れて雨は降らなかった。その梅雨入りの頃に咲き始めるのが、夾竹桃だ。「夏に咲く花 夾竹桃」と歌われ、夏の花と思うが、その咲き始めはずいぶんと早い。私の勤務する部屋から、その夾竹桃が咲いているのが見える。「白花は一重咲き、桃色は八重咲きが多い」と言われるが、一重の桃色の花が咲いている。
 そんな今日、第七劇場(1999年旗揚げ)を主宰する鳴海康平さんに、ご縁があってお会いすることができた。第七劇場には、2007年以来毎年「ルネスホール」で毎年公演していただいている。その「ルネス」での公演が、私の部会が担当する公演なので、今日はご挨拶をさせていただいた次第だ。
 第七劇場の公演は、今年も8月19日(木)に予定されている。お楽しみに。加えて鳴海さんには今年の4月にもお世話になったが、今年度さらにご協力いただいてとても素敵な企画の準備も進んでいる。近く発表される予定なので、乞うお楽しみだ。
 それにしても、とても魅力的な方だった。第七劇場の舞台や準備中の企画がとても楽しみになった。こうした出会いをいただいたことに、心から感謝した。
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活用

2010年06月14日 | Weblog
 


大いに活用されている天神山文化プラザと静寂に包まれた土光敏夫記念苑

 今日は「天神山文化プラザ」へ所用があり行った。県が指定管理という手法は用いていることにはいささかの思いがあるものの、今この「文化プラザ」と南方の「ときめきプラザ」は、とても有効に活用されている。「文化プラザ」の展示コーナーなどは、年間ほとんど空いている日はないくらいだ。
 既存の施設で、その役割を終えた建物を活用して、県民が利用できるよう提供されている施設は、大いに活用されている。「ルネスホール」も、その一つである。
 その意味では、今問題となっている「県立児童会館」も廃館とするのではなく、有効活用する方策はいくらでもあるし、現在その方向へ進んでいることをうれしく思う。
 ところで、その「天神山文化プラザ」の北側には、「土光敏夫記念苑」が整備されている。この公園(記念苑)は、氏の業績を憶う「思索の公園」として整備されている。土光さんの手になる「日新 日日新」の書が台座に刻まれ、その上に、彫刻家・淀井敏夫作の「飛翔 希望 風と鳥と少年たち」の作品が展示されており、それが公園の中央に据えられている。とても静寂に満ちた空間となっている。
 その公園で、今日は少しだけボンヤリした。「ゆっくりと歩く」を大切にしたいと考えているのだが、「早口、早足、早飯」はどうにも止まらない。困ったものだ。
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習慣

2010年06月14日 | 身辺雑記
 


一日の始まりを告げる“朝の顔”ランキング、1位は高島彩アナ

 私の起床時間は、だいたい朝5時。土曜でも日曜でも、ほぼ毎日同じ時間だ。そして、朝日、読売、山陽、そしてスポーツ報知等を読み、いただいたメールにお返事を書き、ブログをアップしたり寄せていただいたコメントにお返事を書いたりする。これらに2時間半程度の時間を要する。加えて、日々の日課となっている血圧の測定などもある。何かと朝は忙しいが、それでも朝の時間はとても貴重で大切であり、まさに習慣となっている。
 そんな中で、毎朝起きて、まずテレビをつけて見るのはOHK(岡山放送・フジテレビ・系列)の「めざましテレビ」だ。アヤパンこと高島彩アナがお気に入りだ。その高島彩アナは、少し古いがオリコンの調査で“朝の顔”ランキングで、しっかりと1位の座を獲得している。
 アヤパンの笑顔に癒されながら、日々の習慣となっているようなことがいつまでできるのだろうか。当面の目標は、アヤパンが朝の顔から姿を消す時までは、元気でいたいと願っている。
 習慣と言えば、昨日お話しした医療生協の職員さんは、30年走り続けており、「走らないと体調がおかしくなる」と語られていた。私の場合には、「ウォーキング」がどうしても習慣にならない。早く習慣にしたいものだが、梅雨入りしたこともあり、「タイギー」になってしまうことを予感している自分がいるのが情けない。やはりわが人生は、トホホだ。
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