今日の「徹子の部屋」のゲストは北川景子、とても聡明で魅力的だった
今日何気なくテレビをつけていると、「徹子の部屋」が放映されていた。ゲストは北川景子だ。近く公開予定の主演映画「瞬」のPRも兼ねての出演だろう。
雑用をしながら何気なく北川景子のトークを聞いていると、とても魅力的だった。聡明さが伝わってきた。好感度がずいぶんとアップした。彼女なら、今後も厳しい芸能界で、しっかり生きていけるだろう、そんな思いがした。これまで北川景子のことは余り意識していなかったが、今後少しだけ注目してみようと思ったりもした。
さて彼女の映画デビューは、森田芳光監督作品の「間宮兄弟」だそうで、オーディションで選ばれたとのことだ。そして撮影が終わった時、森田監督から「女優を続けろよ、また使いたいから」と言われて、とても嬉しかったそうだ。私はその映画「間宮兄弟」は観たが、どんな役だったか全く記憶にない。
ところで、フジ月9ドラマのキムタクの「月の恋人」では、前半は北川景子を何でこんなにコケにした役なのかと少しだけ憤慨していたが、先週の放送頃から、とても存在感のあるいい役となっていった。
そう言えば、昨日・15日の彼女のブログには、「今日は皆さんにお知らせがあります。明日瞬のプロモーションで『徹子の部屋』に出演します。 初めての徹子の部屋で緊張しましたが、黒柳さんがとても丁寧に、デビューのきっかけ、映画瞬のこと等お話しを聞いて下さいました。 ぜひご覧ください!」とある。
「徹子の部屋」を見て、何だか清々しい気持ちがしたので、北川景子のことを少しだけ書き留めた次第だ。