地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

摘蕾・摘果

2010年06月09日 | 沢田の柿育て隊
 


二日続けて柿の摘蕾・摘果作業を楽しんだ、収穫の時期が待ち遠しい

 昨日は柿山に到着するやいなや、雨が降り出した。そこで、今日も摘蕾・摘果の作業にいそしんだ。昨日の雨の露が残ってはいたものの、拡がる青空と新緑が目に入ってとても気持ちいい。
 さて、柿の花が咲き、その白い花が黒ずんで落下し、柿の実が現れる。まだ花が付いているものもあれば、もうすでに実となってるものも少なくない。その意味では、摘蕾作業であり摘果作業でもある。
 昨年は50年に一度といわれる大豊作、しかも大玉の柿が実った。そこで、今年のできが心配されたが、どうやら裏作とはならず、よく花をつけてくれている。それでも、ご指導をいただいているKさんから、「今年はよく間引きをしておかないと、小さな柿しかできないよ」と言われており、惜しいなと思いつつも、頑張って間引いていった。少しだけシンドサはあるが、とても楽しい時間だ。
 汗をかきながら2時間くらい頑張ったが、まだ柿の木の上の方は届かないままだし、見るとまだ少し多すぎる感じがある。次回の摘果作業の際に、もう少し間引きたいと考えて、今日は柿山を後にした。
 沢田の柿は例年10月20日頃から、赤袋が販売が開始される。つまりその頃から沢田の柿が食べ始められる。また今年も、沢田の柿が食べられると嬉しくなる。美味しくなぁーれ、大きくなぁーれと念じつつ、摘蕾・摘果作業をした。

 
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展覧会

2010年06月09日 | 展覧会・講演会
 


二つの展覧会:かな文字の「道文展」、「グループ・耀」の日本画展

 以前、岡山市の文化行政を担当していた頃には、職場へ実にたくさんのご案内をいただいていた。加えて、多くの先生方にも親しくしていただいた。そして退職後も、変わらずご案内をいただく方・組織も決して多くはないがある。また前職の公民館時代に出会った方でも、わずかだが今でもご連絡をいただいている方もある。そうした方々には心から敬意を払いつつ感謝の気持ちでいるし、私人も一期一会の出会いを大切にしたいと考えている。。
 さてそんな中で、恒例となっている二つのご案内を最近いただいた。書道・かな文字の小野桂華先生が主宰される「道文会」の「第41回 道文展」、そして村井政之先生が主宰される「第4回 『グループ・耀』の日本画展」の二つだ。どちらも、6月22日(火)~27日(火)まで、「県天神山文化プラザ」を会場に開催される。
 小野桂華先生には、文化行政を担当していた頃、ずいぶんとお世話になってきた。また、以前から存じ上げていて、公民館時代には日本画の講師をお願いした西崎先生が、「グループ・耀」に所属されている関係から「日本画展」は、いつもご案内をいただいている。
 今回「道文展」及び「グループ・耀」は、偶然だが同じ会場で、同じ日程で開催されるので、初日の22日に時間が許せば魅せてもらおうと思っている。楽しみにしている二つの展覧会だ。
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青年劇場

2010年06月09日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


「自己犠牲それとも自分の喜び!?」、昨晩は青年劇場の舞台を楽しんだ

 「人間には、お金にかえられないよろこびがある! 科学を愛し人類を信じて、心理と希望を追い求めたマリーとピエール、二人のキュリーの愛と青春のコメディ」、と書かれた青年劇場の舞台「キュリー×キュリー」を昨晩観た。
 青年劇場は、人間と向かい合い、その生き様を追求する姿勢があり、何度かその公演づくりに、ご一緒させていただく機会があった。劇団のみなさんは素晴らしい方々ばかりのであり、その姿勢にいつも学ばせてもらっている。
 今回は、まさにお客さんで気軽に魅せてもらった。科学者の二人が、「探求する感動」、「学問する感動」を伝えてもらった。マリー・キュリー役の女優さんの真っ直ぐさが心地よかった。
 それにしても、夜出かけることが少しだけ億劫になっている自分がいる。少しだけ困ったことだと、思っている。
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