今自然界で様々な変化が、それは地球規模での異変への警告か!?
昨日ネットの「トピックス」で、気になる二つの記事を見た。
一つは、「ホタルが激減」という記事だ。
「ホタル鑑賞で有名な鳥取市上町の樗谿公園のホタルが、今年は飛んでいない。春先の異常気象が影響したらしい。4日に鑑賞会が始まったが、14日までの11日間の確認数は1日平均6・5匹。昨年同期は626匹だった。100分の1という激減ぶりだ」(6月16日13時54分配信 毎日新聞)。
そしてもう一つは、「ミツバチの大量蜂群崩壊」の記事だ。
「兵庫県丹波地方の養蜂農家で、ミツバチが大量失踪(しっそう)した。近年、アメリカや日本国内で問題となっている「蜂群(ほうぐん)崩壊症候群」と呼ばれる現象が県内でも起き始めた。(中略)今年1月3日、異変が起きた。昨年11月には、120群(1群は数万匹で、1匹の女王蜂が形成する集団)いた越年用のミツバチのほとんどが消えた」(6月16日13時55分配信 読売新聞)。
まさに心配な現象が次々に起こっている。まさに地球規模での異変への警告とみる。「地球に優しい」、言葉だけではなく実践が求められている。「言うは易し、行うは難し」、そのことを実感するが、それでも今が頑張り時だと思う。