地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

13回忌

2010年06月06日 | 身辺雑記
 


母の命日の今日、兄弟二人とも揃って元気で13回忌の法要を営んだ

 今日は母の命日だ。1998(平成10)年6月6日のその日、いつもは会議が終わってから病院に見舞いに行くのに、少しだけ早めに家を出て病院に寄った。病室に行くと、医師が胸を押さえて人工呼吸を開始するところであった。最後の言葉を交わすことなく、母は永遠の旅立ちをした。
 「いつも優しくしてくれて、ありがとう。」、そんな言葉をかけることはできなかった。母のベットの温かさを感じつつ、その言葉を胸の中で呟いた。映画シーンのような別れはないことを実感した。それでも、私が来るまでと頑張ってくれていたのだと理解している。
 そんな母の命日の今日、13回忌の法事をした。久しぶりに兄夫婦と会い、久しぶりに語ることができた。兄弟が揃って元気で、かつ仲良くすることを何より願っていた母に、その命日の日に、二人揃って法事を営むことができたことを少しだけ嬉しく思っている。
 お食事は「柳川はむら」とした。天気も良く、気持ちのいい日であった。
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黒一点

2010年06月06日 | 身辺雑記
 


近年の私には珍しく二晩続けての「飲み会」、黒一点の楽しい時間を過ごした

 昨日のブログで、「現役を退くと、飲む席へのお誘いは皆無に近い状態となる」と書いた。そんな中で、珍しいことに、二日続きで昨晩も「飲み会」に参加した。
 一昨日と変わらないのは、女性たちとの時間であることだ。とりわけ昨晩は黒一点だ。美しい女性三人に男性一人。素敵な時間を過ごすことができた。
 そのお店「空の菜」に行く前に、先月下旬にオープンしたジュンク堂書店に行ってみた。それ以前にあった喜久屋書店が撤退し、変わってのオープンだ。喜久屋時代とは、やはり書籍の展示などが相当に変わっていた。文芸書が3階というのには、いうささか驚いた。私などは文芸書はお店の一番目に付くところに置くのが常と思っていたので。今では文芸書は売れないと言うことなのだろう、それとも他の戦略があるのか知りたいところだ。
 ともあれ、昨晩も楽しい時間を過ごした。現役で輝いている女性達は、変わらず魅力的だ。そんな友人達と過ごすことで、またまた元気をもらった。二日続きでのパワータイムだった。

 
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