今日は岡山大学病院での定期の診察日、とりあえずは「かわりなし」に一安心
このところ三ヶ月に一回程度の頻度で、我が「原発性アルドステロン症」との関係で、岡山大学病院で定期的に診察していただいている。現在のところでの指標は血圧とカリウムの数値であり、加えて血液検査でのγ-GTPや結晶板の数値が気になるところである。
この診察日が近づくと、できるだけ甘いものを控えたり、少しは運動をと思ったりもする。少しだけのプレッシャーを感じつつ暮らして、診察日当日を迎える。
血液検査は朝8時から開始される。機械による予約診察の受付は7時30分からだ。今朝、私はいつものように朝食抜きで朝7時に家を出た。朝食を食べないのは、少しでも血液検査の数値が違うかなという、切ないほどの思いからだ。
そして、7時28分くらいには二階に直行して血液検査を待つ列に並ぶことができた。15番だった。そして、受付を終えた方々が上がってくる。少し落ち着いてから、一階に下りて受付を終える。
血液検査結果がでるのは約1時間後なので、お楽しみのスターバックスで少し遅い朝食とする。いつも決まって、シナモンロール&コーヒーだ。コーヒーのオーダーの際には、「愛情も入れて」とお願いをする。今日対応してくれたスタッフの方は、「たっぷりと」と言って、カップにわざわざハートマークを書き込んでくれた。
9時過ぎに、主治医の診察室の前に行く。その部屋に女医さんが入室すると、たいてい私の受付番号が表示される。不安がいっぱいで、恐る恐る入室すると、笑顔で「順調ですね」とのお声をかけていただいた。ほっと一安心だ。嬉しい。この調子で、今年一年間を過ごしたいと願う。今年も「健康第一」で生きていきたい。切なる願いだ。
畠瀬本店・店主さんが販促イベントに参加、若いのに頑張る姿を見て励まされた
昨日は、「半分の量でおいしさそのまま」の三井製糖「1/2三温糖」の販売促進キャンペーン会場である天満屋ハピータウン原尾島店へ行った。
私がいつもランチを楽しませてもらっている畠瀬本店食品部の店主・畠瀬輝子(かこ)さんが、その「三温糖」を使った料理のレシピを受け持っていて、昨日は実演をすると聞いたので、「冷やかし半分」で行ったみた。
店主・輝子(かこ)さんはレシピの料理を作って、とても熱心にみなさんに勧めていた。「お店を知ってもらい、美味しい料理を食べてもらいたい」、そんな思いをいっぱいに頑張っている姿は神々しくさえあった。「冷やかし半分」で行ったことを深く反省した。
まだ若い彼女の頑張っている姿に、私は大いに元気をもらった。私も前期高齢者の仲間入りはしたものの、まだまだ元気で前を向いて頑張って行こうと勇気すらもらった感じだ。
ところで、昨日は「1/2三温糖」を買って、「スプーン印×コウケンテツ オリジナルレシピ」(先着30名)をもらった。「料理のメニューを増やす」ことを、今年の目標の一つとしている私にとっては、とても嬉しいプレゼントだった。