東公民館「あかれんがクラブ」の新年会に参加、みなさん魅力的な方ばかりだ
昨日は岡大病院への診察もあり、早朝から自宅を出て終日バタバタした。することがあるのは嬉しいことだが、重なるとシンドイ時もある。
ところで、今朝は昨日の新聞を出して、今年の「年賀状の当選番号」を探した。以前は15日の成人の日に抽選だったことを思い出したからだ。が、今では変わっている。当然ながら、掲載されていなかった。今年は1月22日(日)に抽選が行われることを、ネットで調べて知った。昔の記憶がインプットされたままだ。これも「老人力」。
さて、そのネットで、「『タニタ食堂』整理券午前11時に完売 オープン一週間でも『食べられない』異常人気」だというニュースに出会った。「丸の内タニタ食堂」は、健康機器メーカー「タニタ」が今月11日に開店したヘルシーメニューを提供するレストランだ。ミーハーであり、私も是非とも考えてはいるが、その人気ぶりには驚いている。世の中、私のようなミーハーが多いのだろうか。
さてそんな中で、昨日は東公民館「あかれんがクラブ」の新年会に参加させていただいた。月曜日が定例会で、私の勤務日と重なっていて、いつも欠席ばかりだ。ただ、昨日の新年会は昼食を兼ねていたので、私は厚かましく食べる時だけに参加させていただいた。相当に心苦しかった。
最初に、全員の一分間スピーチがあった。私は、「健康第一」で過ごしたいと語った。メンバーのみなさんは、各々魅力的な方ばかりだ。
この日、木工をされてい方の「干支の辰」をいただいた。早速玄関に飾らせていただいた。
この時期花が咲いてないので当分の間私が集めた「絵馬」をアップする、乞うご了承
山陽新聞の夕刊が、今年に入ってずいぶんと変わった。以前よりはずいぶんと読み応えがあるものになったというのが私の感想だ。
その山陽夕刊に、写真家の難波由城雄さんと詩人のなんば・みちこさんの「竜のかむ聖地 龍ノ口山」と題したコラボが連載中(毎週土曜日)だ。とてもステキな写真と詩で魅了される。どちらも存じ上げている方だけに嬉しい限りで、土曜日を心待ちにしている。
ところで、その昨日の山陽夕刊に、中村具見岡山市中区長の「チョウに魅せられて」が掲載されている。さまざまな「ライフスタイル」を紹介するページだ。中村区長は県内で確認された137種類のうちの9割以上の標本は揃えているとのことだ。その「チョウ」の魅せられた活動は、外国までに及んでいる。そんな話を何度か聞かせてもらったことがある。
さて、そうした素晴らしい活動と比較すると恥ずかしい限りだが、私は一時期だが土鈴を収集をしたことがある。この経過は既に書いた。そして土鈴と同時に収集したのが絵馬だ。友人からお土産に奈良・東大寺の絵馬をお土産にもらったのが、絵馬に興味を持った始まりだ。杉本健吉画伯の絵になるもので、とても美しかった。
土鈴は駅前のお土産屋さんでも買えるが、絵馬は神社や寺院に行かないと入手できない。しかも全ての神社仏閣が絵馬を制作販売しているわけではない。干支の絵馬のみしかないという場合も少なくなかった。
それでも、結構な数の絵馬を収集した。一応47都道府県のものは集まっていると思う。もうずいぶんと以前に玄関に飾ろうと考えたが、家族の了解が得られなかった。文字通りお蔵入りとなっている。そして、この絵馬の収集では、決定的な不手際がある。訪れて入手した日が書き込まれていないことだ。
ともあれ、そんな我が家にある絵馬たちだが、神社仏閣で用意されている絵馬は、各々で異なりどれも魅力的だ。
この時期は、カットの代わりとなる花が咲いていないので、絵馬をアップさせていただく。ただ、この絵馬たちは段ボール箱や袋に入っており整理もされていないので、まさにランダムでの登場となることをお許しを。ともあれは、取り出した絵馬を貼らせていただく。乞う、ご了解。