地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

久しぶりの雨

2012年01月19日 | 身辺雑記

 

明日雨の予報だったのに今日から降り出した、久しぶりの雨は嬉しいが予定は狂った

 もう一ヶ月以上も雨が降っていない。空気はからからで、雨が待望されていた。その雨がやっと今日降った。その意味では嬉しいのだが。その雨は明日降る、というのが昨日までの天気予報だった。

 このところ、天気予報を気にしていた。というのも、今度の日曜日・22日は、沢田の柿の「お礼肥&寒肥散布」を予定しているからだ。この日が雨になると、変更を余儀なくされるのでお天気を気にしていた。

 もう一つ、その寒肥散布の前に落葉を拾い集める必要があるので、その作業を今日する予定としていた。午後は風が出るので、朝と考えると今日しかなかった。天気予報が「明日は雨」と伝えていたので、安心していた。

 ところが、今日の雨である。この雨は、明日の朝にはやむとの予報であるが、雨に濡れた落葉は焼けない。運ぶにしても、雨で重たくなっている。

 実に久しぶりの雨であり、そのことはとても嬉しいが、一方では予定は大幅に狂った。22日の早朝に、夜露に濡れた落葉を運ぶ以外に手はないのかなと今は思っている。

 タイトな日程で事をなすのではなく、少し余裕を持ってやっておくことの必要性を今日も痛感した。いつもギリギリにならなければ動かない、そんな私の横着さが今日も露呈してしまった。いつも反省はするのだが、なかなか直せないでいる。

 ところで、来週はこの冬最大の寒波が到来するとの予報が出ている。こうした予報が外れることを願っている。寒いのはどうにも苦手だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと行った

2012年01月19日 | 展覧会・講演会

 

やっと行けた「与勇輝展」、戦後の混乱の中をたくましく生き抜く子どもたちがいた

 なかなか行けなかった「与勇輝展」、やっと昨日行けた。このところ、与勇輝の人形たちがやってくると、必ず観に行くようにしている。前回は小津安二郎の世界が、人形たちによって表現されていた。

 今回は「昭和・メモリアル」と銘打たれた5年ぶりの新作展で、新作57点を含めて110点余が展示されていた。

 私は戦後生まれであり、引き揚げ者である両親は貧困と深刻な物不足で苦労したと思うが、私は余り記憶にない。子ども時代のことはほとんど思い出さない。

 それにしても、与勇輝の子どもたちはどれも魅力的だ。とても繊細に制作され、まさに生きているかのようだ。戦後の混乱の時代をも、たくましく生き抜いている子どもたちがいた。

 会場ではたくさんのグッズが販売されていて、ポスカードなどを買い求めた。昨日は、ステキな時間を過ごすことができた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする