地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

老人行動学

2012年01月21日 | 読書

 

「老人行動学」の研究者の著作を読み、身につけた「老人力」について理解を深めた

 私は今、前期高齢者の仲間入りをしている。それ故というべきか、「老い」に関わる本を、結構読んでいる。図書館から借りて読むので、費用負担がないので、いろんな傾向の本が読めるので嬉しい。このことろ読んだ二冊の本は、後藤文夫著『超高齢者医療の現場から』(中公新書)、及び佐藤眞一著『ご老人は謎だらけ 老年行動学が解き明かす』(光文社新書)だ。

 ところで、医療保険制度の区分では、現役世代(15歳~64歳)、前期高齢者(65歳~74歳)、後期高齢者(75歳以上)、そして後期高齢者のうち85歳以上を「超高齢者」としている。

 そうした中で、65歳以上が総人口の7~14%を占める社会を「高齢化社会」、15~21%を「高齢社会」、そして22%以上を「超高齢社会」と呼ぶそうで、日本は2005年に「超高齢社会」となり、2011年では高齢者が23%、団塊の世代が80歳になる2030年には35%に達すると予測されているという(『超高齢者医療の現場から』より)。

 さて私は前期高齢者の仲間入りをしているが、実年齢と主観年齢には、60歳で15歳くらいの差があると、「老年行動学」で解き明かしてくれている。私の主観年齢、つまり気分は50歳くらいと言うことになる。まだまだ若い、そんな気分だ。

 そして、私がしっかりと身につけてきている「老人力」について、「老人行動学」の観点から読み解いてもらった感じだ。少しだけすっきりとした気分だ。

 二冊の本を読みながら、「老いる」ことについて学んだ。「老人」ではあるが、美しく老いるとともに、いつまでも若々しい感じで生きたいと思う。

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絵になる光景

2012年01月21日 | 食べ物

 

ラジオで店主さんの若々しいお声を聞き、昨日は畠瀬本店に行きランチを楽しんだ

 一昨日のRSKラジオでの、三井製糖1/2三温糖の販売促進のため、そのレシピづくりを担当した畠瀬本店の店主さんが、若々しい声でPRしていた。そのすがすがしさに魅了されて、昨日はお店にランチを楽しみに行った。

 私のお隣のお客さんもそのラジオを聞いたようで、店主さんとそのことについてお話しされていた。横で聞いていると、今日・明日(21日、22日)もまた、天満屋ハピータウン岡南店にて、販促の実演販売が行われるとのことだ。そして店主さんは、明日の日曜日にはまた参加されるそうだ。是非とも行って店主さんの笑顔と出会い、美味しい試食を楽しまれることをオススメする。

 ところで、畠瀬本店のお店の東側の窓のブラインドが今年から上げられていて、外が見えるようになっている。そこに大きな柿の木があり、とてもたくさんの柿がまだスズナリ状態だ。これが絵になるというか、何とも美しい。昨日もお客さんが感嘆の声を上げられていた。こんなステキな光栄が見られるのも今だけ。ご自身で体感されることをこれまたオススメする。

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