地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

夫婦善哉

2012年01月24日 | 食べ物

 

お昼は過日買い求めた、一人前を二椀に分けて食べる「夫婦善哉」を楽しんだ

 「夫婦善哉の起源は、文楽の浄瑠璃語り、竹本琴太夫が法善寺境内で副業としてはじめた「めおうとぜんざい」(明治16年創業)と伝えられています」(「夫婦善哉」パンフより)。

 そしてその「夫婦善哉」は、明治15年、関西を代表する純文学作家『夫婦善哉』が発表され、のちに映画にもなって一大ブレイクした。

 その「夫婦善哉」は、「一人前の善哉が二杯のお椀に分けられているのに特徴がある。カップルで食べると円満になれるという「縁起物」、惹かれ合う二人が食べると、恋愛が成就する」とのもパンフに書かれている。


 ただ、私はずいぶんと以前に思いを寄せる人と一緒に食べたことがあるが、当然のことながら結ばれることはなかった。

 ともあれ今日のお昼は、この「夫婦善哉」に、「ひめの餅」を入れて食べた。美味しかったことは言うまでもない。

 ところで、「夫婦善哉」というお店は、法善寺境内の水掛不動の横にある。私が松竹座に行った際には、立ち寄るようにしている。

 

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ハートフル

2012年01月24日 | 食べ物

  

心のこもったまさにハートフルなプレゼント、「霧の森大福」をいただいた

 昨日まで開かれていた岡山天満屋「全国うまいもの展」の第一期の目玉商品として登場したのが「霧の森大福」。さすがの人気で、朝9時から整理券配布に早朝からたくさんの人がつめかけ、8時30分に繰り上げ配布し即終了となった絶品だ。

 その「霧の森大福」を昨日、親しくしていただいている方からいただいた。わざわざ現地へ行って買ってきていただいた。感謝の言葉もない。まさに心のこもったまさにハートフルなプレゼント。

 「口に入れた瞬間の抹茶のほろ苦さ、ひとくち噛んだあとのこしあんとクリームのほどよい甘さ、これらがマッチした味」(HPより)で、美味しかったことは言うまでもない。心優しさに感激して、その美味しさが何倍にもなった。

 この「霧の森大福」は、「お茶どころとして有名な愛媛県新宮村(現・四国中央市新宮町)。ここで栽培された香り豊かな「新宮わきの茶」(30年間農薬を一滴も使用せずに栽培されたお茶)の中から「かぶせ抹茶」を厳選してお餅に練りこみ、さらに外側にも贅沢に抹茶を まぶしました」とHPには書かれている。

 ところでこの「霧の森大福」は、22日からHP上で「通販抽選販売」されている。「抽選で50名様に大福(お一人様3箱まで)を販売」で、受付は28日(土)12時までだ。あなたも今すぐ応募されては如何。

 

 ところで、「霧の森菓子工房」ではバレンタインチョコや茶そばも販売している。茶そばは通販があるので、初夏には食べてみようと思っている。

 さて、昨日はその「霧の森大福」をいただく際に、天満屋地下の「春秋庵」でお昼をご一緒し、しばしお話もさせていただいた。もっとお話ししていたい、ホント魅力的な方だ。ともあれ、「霧の森大福」の美味しさと優しさに包まれて、幸せな時間を過ごした。生きていると辛いこともあるが、こうしたうれしさに出会う。やはり生きるということは素晴らしい。

 

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