地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

対応

2013年10月03日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

坂東三津五郎休演に伴いキャンセルを受け付ける、チケット発送は今月中旬を予定

 「備前おかやま大歌舞伎」公演について、座頭の坂東三津五郎が「膵腫瘍の治療のため、年内は静養を要する」との診断により、休演と発表された。とても残念であり、一日も早い舞台復帰をと願うばかりだが、それに伴う対応を今日は事務局で検討した。結果、以下について「おかやま・歌舞伎・観る会」のHPに掲載した。よろしくお願いする。坂東三津五郎休演の寂しさはあるものの、今年結婚されてさらに充実している尾上菊之助の座頭公演であり、素晴らしい舞台で歌舞伎の醍醐味をたっぷりと味合わせてくれることは間違いない。乞う、お楽しみに。

*坂東三津五郎休演による代役について
 「野崎村」の久作役は坂東彌十郎。「江島生島」の生島役は尾上菊之助、江島役は尾上右近が務める。よろしくお願いする。「江島生島」では、いつもは女形の尾上菊之助が立て役の舞を魅せてくれる。公演当日を楽しみにして欲しい。

*坂東三津五郎休演に伴うキャンセルは9日まで受け付け
 坂東三津五郎休演に伴うキャンセルは、座頭交替であり今回に限り特別に受けることとした(振り込み手数料は、ご負担をお願いする)。なお、キャンセルの期限は10月9日(水)までとさせていただく。これまたよろしくお願いする。

*抽選した後のチケット発送は今月中旬
 これにより抽選後のチケットの発送は、新しいチラシを同封し、今月中旬とさせていただく予定。ご了承をお願いする。なお、チケット発送後のキャンセルは不可であり、これまたご了解をお願いする。

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降板・休演

2013年10月03日 | 歌舞伎・演劇・バレー

「備前おかやま大歌舞伎」公演、座頭は坂東三津五郎丈から尾上菊之助に交替

 今日の夕方、ついにと言うべきか、11月の「備前おかやま大歌舞伎」公演について、座頭の坂東三津五郎丈が「降板・休演する」と発表された。ご本人自身が出席して会見された。昨晩そして今朝のテレビが、その映像を流されている。またスポーツ紙などでも大きく報道している。お元気なお顔で安心もしたが、それでも11月に舞台が観られないのは残念だ。

 坂東三津五郎丈と尾上菊之助丈のお二人が共演する舞台が観たいとの期待が高かっただけに、私もいささかショックだ。8月末に病気・入院が発表されて心配していたが、会見では「すい臓ガン」で手術されたと語られた。11月の地方公演(私たちの「備前おかやま大歌舞伎」等だ)、そして12月の歌舞伎座公演を降板・休演されて、療養・体力回復に専念されるとのことだ。

 これにより、私たちの「備前おかやま大歌舞伎」に優先予約をしていただいた方々の中でも、「坂東三津五郎丈の舞台を観たかったので、今回の予約をキャンセルしたい」と申し出てこられる方も皆無ではないと考える。

 

 通常であればキャンセル不可だが、座頭交替は大きいので、今回は特別としてキャンセルを受けざるを得ないと考えたりもする。そんなこともあり、座席の抽選作業を延期して、チケットのお届けは今月中旬とさせていただく。坂東三津五郎丈の降板もくめて、ご了承をお願いする。

 ところで、今回の「備前おかやま大歌舞伎」公演は、坂東三津五郎丈から座頭が尾上菊之助丈と変わる中で、尾上菊之助丈が「新作舞踊 江島生島」の立ち役の舞を魅せてくれるというのは、不幸中の幸いと言うべきでそれは嬉しい。近く新しいフライヤーも用意する。是非とも、楽しみにして欲しいと考える。

 ともあれ、坂東三津五郎丈には、治療と休養に専念されて、一日も早くお元気なお姿で、ステキな舞台を魅せて欲しいと願う。そして同時に、是非とも近い内に、岡山の地で公演をして欲しいと願う。その日を期待しながら、待ちたいと考える。

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