来年春には松たか子の舞台と劇団☆新感線の新作公演がある、とても楽しみだ
劇団☆新感線のHPに、「『2014年春、劇団☆新感線が始動します……。』皆々様、お待たせ致しました!! 昨年末から新年のお祭り公演『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』から約1年! いよいよ来春、新作“いのうえ歌舞伎”をひっさげて始動します!! 『シレンとラギ』以来、2年ぶりに中島かずきが書き下ろす“いのうえ歌舞伎”乞う、ご期待!!」とアップされた。永作博美の出演した『シレンとラギ』も観ている。
ホント、「待ちました」という感じ。この「劇団☆新感線」とのお付き合いは、市川染五郎が主演した『阿修羅城の瞳』(00年、03年)に感動したことから始まる。
そして、2006年には我が松たか子も「劇団☆新感線」の舞台に出演した。宮藤官九郎が脚色し、四大悲劇のひとつ『マクベス』をヘヴィメタルテイストに大胆にアレンジした新感線☆RS『メタル マクベス』だ。東京まで観に行った。
ところで、「劇団☆新感線」の新作の公演期間は、来年3月~5月とのことだ。そして、我が松たか子の舞台「もっと泣いてよフラッパー」も、来年2月~3月に公演がある。来年の春は、忙しくなりそうだ。でも、とても楽しみ。
我がお野菜づくりは上手くいったりいかなかったり、でも菜園ライフは楽しい
台風が少しだけそれて、直撃を免れたことを嬉しく思う。昨日は、そんな台風の襲来を考えつつ、畑作業に精を出した。まずは長く楽しませてくれたオオバ、モロヘイヤ、かぼちゃ、そして第二陣のオクラを抜いた。
オオバとモロヘイヤがなくなり、朝の野菜ジュースの材料がとても厳しくなった。昨年秋からジュースに使ってきたケールは、虫食いだらけの小さな葉のあるのみだ。この秋にはケールは種を撒いたり苗も植えているが、ジュースに使うためにはもう少し時間がかかる。
そして、昨日はさつまいもを掘った。昨年に続いて小指くらいのが数本あったのみ。ほんの少しだけしか植えなかったので、我慢はできるが、それでもやっぱり切ない。
そうは言っても、今順調なものもある、なすびと四角豆は食べきれない。サンチェやルッコラも、間引きでもう食べている。また、春はダメだったじゃがいもだが、この秋は植えた種芋は全て芽を出し順調だ。昨日は芽かきもした。
ただ、大根は芽芯を食べられて、ダメ。上手くいったりいかなかったりと、まさに素人の野菜づくりではあるが、それでもやはり「楽しきかな、我が菜園ライフ」だ。