地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

反省とお詫び

2013年10月19日 | ひとりごと

「お怒りの電話」という不適切な言葉を使ったことを、心から反省しお詫びする

 今朝、親しくさせていただいている方のFBへのコメントを読んで、「備前おかやま大歌舞伎」公演に関わって、昨日の「お怒りの電話」と言う言葉が適切でないことに気がついた。

 「お怒り」と言うのは正しくなく、例えば「S席を申し込んだのにA席とは」、という感じで、いい席で観たい気持ちが裏切られたことへの「悔しさを含んだ怒り」だと理解している。その意味では、「ひとこと言いたい」という気持ちはとてもよく理解できるし、それ故に申し訳ない気持ちでいっぱいなる。

 私自身が逆の立場だったら、電話するかどうかは別として、同じ思いになることは間違いない。それだけにていねいに対応させていただかなければと考えている。

 昨日も、かかってきたお電話にそんな気持ちを伝えると、「そう言われると、怒りが鎮まります」とも言っていだけた。今日も、そうした方々の思いを受け止めたいと思っている。何かをするということは、こうした「苦労」がつきものだし、そうした苦労をも楽しみの一つに変えていければとも考える。

 それにしても、「お怒りの電話」と不適切な表現をしたことを、心から反省している。不快な思いをされた方もいらっしゃると思う。この場を借りて心からお詫びをさせていただく。

 

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なんにもない

2013年10月19日 | 読書

「なくても暮らしていけるんです」に惹かれた、我が部屋は足の踏み場もない

 一昨日は県立図書館に行き、数冊の本を借りた。そして昨日の読書ルームは「クリスピー・クリーム・ドーナツ」とした。読んだ本は、ゆるりまい著『わたしのウチにはなんにもない。2 なくても暮らしていけるんです』(エンターブレイン刊)。『わたしのウチにはなんにもない』第一巻の原稿すら捨てよういう著者の暮らし。足の踏み場もない部屋で暮らしている身には遠い世界だ。「なくても暮らしていけるんです」というフレーズに惹かれる。

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