ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
今日は終日お怒りの電話に対応、みなさんのお気持ちがわかるだけに辛い
今日は終日「おかやま・歌舞伎・観る会」の事務所で、チケットが希望通りではなかった方々のお怒りの電話に対応させていただいた。「是非とも観たくて、Ｓ席を申し込んだが抽選に外れた。友人と一緒にと申し込んだが、辛くて言えない」等々、とてもたくさんのお電話をいただいた。その思いがわかるだけに、とても心苦しかった。そうした方々に心からお詫びをして一日を過ごした。
私のブログにいつもコメントを寄せていただいている方も、「抽選で外れた」とのコメントが入れていただいている。辛い。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。今日いただいたお電話で、みなさん語られるのは「是非とも観たい」との、歌舞伎へのお気持ちだ。そんな方々が、岡山にたくさんいらっしゃることをとても嬉しく思ったりもした。
そうした中で、お怒りお電話の数は、私が想定したよりずいぶんと少なかったのが、せめての救いだ。ただ、それは我慢をしていただいているのだと思うと、また切なくなる。そんな辛さはあるが、その一方では「地元岡山で、本物の歌舞伎をたくさんの方々に観ていただける」ことはとても嬉しいので、前を向いてお詫びをしたいと考える。
一度は聞きたいと思っていた林真理子のトークショーに参加した、凄い人気だ
文化三昧はまだ続いている。一昨日は作家の林真理子のトークを聞きに行った。「がん検診啓発セミナー 素敵なライフスタイルのすすめ」への参加だ。林真理子の作品はほとんど読んでいないのだが、一度聞いてみたいと思っていたので、抽選に当たってとても嬉しかった。定員３００人に対して、１２００人の応募があったと聞く。やはり。スゴイ人気だ。
その第一部のトークショーに登場して、自身の健康管理にいて車を使わず歩くなどの工夫を語った。そして「１０年のキャリアパスを考えて生きている」「若い人にないものは品と知性」等と語られ、我が身を振り返りつつ聞かせていただいた。年齢を重ねたからと言って「品と知性」が獲得できるものではないが、私も持ち合わせてみたいものだ。
ところで、第２部では、林真理子と、乳がんが専門の岡山大病院乳腺・内分泌外科の土井原博義教授が対談した。テーマは乳がん、なので会場はほとんど女性。男性参加者は数人といった状態。でも、応募を受け付ける段階では、女性限定とは書かれていなかったように思うのだが・・・。それでも、今日は女性限定かと悩みながら、林真理子に聴き入った。
ところで、参加者には主催者でもあるアフラックの「アヒルさん」が配られ、アンケートに答えるとＴＯＴＯバックがもらえた。貧しい身には、そんなことも嬉しい。今度は林真理子の作品を読んで見ようと思った。
