地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

初めて植えた

2014年04月09日 | 野菜づくり

葉物野菜が絶好調、畑の草抜きで汗が流れる今日は「みつば」を初めて植えた

 「こう毎朝続くと、ちょっといやになる」、と家族が言う。それ程毎日、自家製のなばな、ブロッコリー、ホーレンソウにおひたしが、食卓に並ぶ。そして加えて、チマサンチェとサニーレタスも毎朝サラダで登場する日々。

 自家製のお野菜は美味しいが、それでも毎日となると、さすがに「もうこらえて」ということになる。同じ時期にたくさんできるので、先に名前の挙がったお野菜たちを、今食べきれないで困っている状態。ホント、悩ましい日々。そして、それは嬉しい悲鳴。

 ところで、今年は昨年末からの葉物野菜づくりが上手くいった。それ故、チマサンチェやサニーレタスは種から猛烈に育っていて、そこから各々50株以上も株分けして植えている。今でも食べきれないのに、これ以上育ったらどうなるのだろう。にしても、この二つの苗はタイムでは一株60円だった。お安くついていて、よく頑張ったと自分を褒めている。

 ところで、そのタイムに昨日行ったのは、ご縁をいただいている、とても美しくて魅力的な方が「アレッタ(=ブロッコリーとケールを組み合わせてできた新しい野菜)をお料理された」とFBに投稿されていたから。

 今我が畑には、ジュース用のケールを数本植えている。もちろん、ブロッコリーは食べきれない状態(でも、もうそろそろ収穫は終わりとなる)。「アレッタ」は初めて期待お野菜だが、ならばと種を求めて植えてみようと思い立ち、タイムに行った次第。が、なかった。後は通販に頼るのみだ。

 ところで、今日は気温が20度を超えて、畑の草抜きもしたが汗が流れた。そんな今日は、初めて「みつば」を植えてみた。にしても、春真っ盛りという感じ。花々も美しく咲いている。キューリやトマトなどの苗も、たくさん販売されている。畑作業で、これから忙しくなる。でも、楽しきかな、菜園ライブだ。

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政党助成金

2014年04月09日 | ひとりごと

国会議員が身を切るべきは、320億円余の「政党助成金を直ちに止める」こと

 「慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」発言に続いて、今度は「みなさん、愛人を2、3人住まわせて下さい」と呼びかけた。維新派代表の橋下市長の発言だ。唖然とする以外にないし、「ジョーク」などと言えるものではとうていない。この発言、まさにこの人の体質と言えよう。こうした人の下で、行政として「人権施策」等が前進するとは到底思えない。

 と同時に、こうした人が代表の政党に、私が収めた税金が使われていると思うと正直耐えられない。そう、頭に来るのは「政党助成金」。年総額320億1400万円(2014年分)を、受け取りを拒否している共産党を除いて、各政党で山分けしている。橋下市長率いる「日本維新の会」は32億9400万円をもらっている。

 この「政党助成金」は、「国民の思想・信条の自由を侵すもの」だと私は考えている。私の税金を、支持もしていない政党に使われるのは、断じて許せない。政党の運営費用については、各々支持する人たちの出し合うお金で賄うのは当然で、繰り返すが支持をしていない人を含めた税金(公費)で賄うことは、絶対に認められない。今すぐ廃止すべきは当然だ。

 

 国会議員が「身を切る」べきは、その数を減らすのではなく、「政党助成金を直ちに止める」ことだと、私は考える。もう、桜は散って葉桜になっている。サクランボは、もう実をつけている。季節は春だが、我が心は晴れない。

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