地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

新聞小説

2014年04月18日 | 読書

毎朝読む楽しみ、山陽新聞独占連載の川上健一さんの小説「とっぴっぐ」

 山陽新聞に連載されている川上健一さんの小説「とっぴっぐ」を、毎朝楽しみに読んでいる。昨年9月24日に連載が開始され、今朝で202回を迎えた。川上健一さんは私が坪田譲治文学賞を担当した最初の受賞者。そして挿絵は、これまたご縁をいただいているイトチンの愛称で知られる童画家・中山忍さん。

 それ故毎朝楽しみに新聞を開き、切り抜いてまとめても読んでいる。一昨日は200回の節目のお祝いとして、読書ルームは「ニニキネ(アワー)」で150回からまとめて読んだ。

 小説は、主人公であるあかねさんが運営する、奉還町にあるカフェ「セワーネ」が舞台。後楽園、牛窓や鷲羽山などへ、主人公夫妻などが出没する。そして本町にある喫茶「ぴーぷる」、京橋町にある「天麩羅たかはし」等が実名で登場する。

 さすが山陽新聞のみに連載されている新聞小説だ。その他、この人がモデルだと思わせる登場人物も活躍して、とても身近に感じて引き込まれる。大好評の内に、いよいよエンディングへ向かっている。

 川上さんと中山さんには健康に留意していただき、引き続き頑張って欲しいと願う。果たして世界一美味しいピザは焼けるのか・・・、あゆみさんの健康は・・・。楽しみだ。

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土づくり

2014年04月18日 | 野菜づくり

暖かさを通り越して暑いくらいの昨日、お野菜を植える土づくりに汗を流した

 朝晩は冷えるが日中は何とも暖かい日が続いているが、昨日は暖かいを通り越して「暑い」くらい。まさに夏日寸前、気温は24度まで上がった。過日は、それまで楽しませてもらったナバナ、ブロッコリー、ホーレンソウを抜いた。

 そして今日と日曜が雨という天気予報が出ていて、昨日はお野菜の苗を植えるための畝の土づくりに頑張った。汗が流れた。楽しみにしていた所用が流れたことが畑作業では幸いした。でも、少しだけ寂しさもある・・・。

 このお野菜づくり、猫の額ほどの広さの畑であり、連作障害の心配があり、苗は接ぎ木のものを購入している。通常の苗よりも相当に高い。昨日はキューリ4本、なすび6本、そしてトマト6本の苗を購入して3千円を超えた。ホント、買った方が安い。悩ましい。この後、シシトウやピーマン、オオバやモロヘイヤも植えようと思っている。今年は枝豆にもチャレンジする予定。

 にしても、葉物野菜と根野菜は種から育てているが、キューリなどは苗を購入している。これからは、苗作りを学ばなければ。そんな中で、我が家の牡丹を始め、たくさんの花々が美しく咲いて楽しませてくれている。素敵な季節だ。春真っ盛り。

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