「憲法9条にノーベル賞を」と主婦が推薦、私もノーベル平和賞の候補者!
スゴイことを考え、実行されるものだ。心から感心した。神奈川県在住の主婦が、「戦争の放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を」と思いつき、推薦されたという。この発想と行動に大いなる拍手を送らせていただく。
「ノーベル平和賞」の受賞者は人物か団体のみだそうで、「受賞者は日本国民」にされたそうだ。「9条を保持し、70年近く戦争をしなかった日本国民の受賞に意味がある。みんなが候補として平和を考えるきっかけになれば」と、その主婦の方は話されている(朝日)。
そして、ナント、その推薦は受理された。「今年は278の候補が登録され、受賞者は10月10日に発表される予定」とのこと。これまたスゴイ。と同時に、受賞者を日本国民とした推薦が受け入れられたことも、ステキだ。
「日本国民一人一人が受賞候補者」ということは、当然私も。でも、もし受賞した場合に、安倍首相はどうするのだろか、なぁーんてことを考えたりもした。ま、それより先に、受賞した場合のコメントでも考えよう。ホント、考えることがいっぱいの日々。私ももっと柔軟な発想で生きていかなければ・・・。
シャガが一面に咲いている畠瀬本店、昨日は花々に癒やされランチを楽しんだ
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」、なんて唄っていたのはいつの頃だったろうか。今、もう桜は葉桜。でも、桃の花は今も「桃源郷」の如く、空気も桃色に染めている。青空の下、もう鯉のぼりが風にひるがえってもいる。心が弾む。素敵な季節だ。
そんな春到来の暖かいお天気だった昨日は、畠瀬本店でランチを楽しんだ。その畠瀬本店の中庭にも、たくさんのお花が咲いていて癒やしてくれる。とりわけて一面に咲いているシャガはとても美しかった。お隣のタマホームの展示場には、オープンを盛り上げるたくさんの幟旗が立っていた。