地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

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35周年

2015年06月04日 | 歌舞伎・演劇・バレー

劇団☆新感線『五右衛門vs轟天』を楽しんだ、40周年まで見続けられるか

  今日は晴れだが,明日からは曇りや雨の日が続く。そう、中国地方も昨日梅雨入りした。梅雨の季節には、紫陽花がよく似合う。

 さて、昨日は大阪で、劇団☆新感線35周年 オールスターチャンピオンまつり『五右衛門vs轟天』を観劇。これまでの新感線の舞台に登場した五右衛門や轟天などのキャラクターが勢揃い。いつものように全てを忘れて、舞台を楽しんだ。ただ、もっとカッコイイ松雪泰子にして欲しかった。

 ところで、昨日のお席は前から4列目のセンター。これまでの新感線の舞台では、いつも後の方だったので、少しだけ感動した。こんないい席に当たることもあることを知った。いつもこうであって欲しいのだが…・。

 私の劇団☆新感線との出会いは、2000年の「いのうえ歌舞伎」の代表作の一つ『阿修羅城の瞳』。大阪松竹座で観た。

 市川染五郎の“鬼殺し”と怖れられる腕利きの魔事師・病葉 出門(わくらばいずも)と、その舞台に魅了された。その公演の時は、謎の女つばきは富田靖子だった。その後2003年には、天海祐希で再演された。その舞台も観た。

 この劇団☆新感線には、我が松たか子も2006年に『メタル マクベス』 出演している。松たか子はどんな舞台でも存在感を発揮するかにスゴイ。

 ところで、これまでの劇団☆新感線の舞台で最も面白いと感動したのが、2010年の天海祐希が出演した「薔薇とサムライ」だ。この舞台には、完全に魅了された。これにより、いっそう劇団☆新感線の舞台を見続けようと強く思った舞台だった。

 それにしても、劇団☆新感線は35周年を迎えているが、私が見続けたのはわずか15年。でもそれは、新感線が大劇場に進出して公演をしてきた15年でもある。スケールアップした15年でもある。40周年まで、元気に観続けられるだろうか。

 さて、次回の新感線の舞台は、「いのうえ歌舞伎」シリーズの一作として、久しぶりに松たか子か天海祐希にゲストで出演して欲しいのだが・・・。そうなると、また観に行かいといけなくなるのだが…。

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キルフェボン

2015年06月04日 | 食べ物

 

『キルフェボン』へ行き、「スイーツ&サンドイッチビュッフェ」は我慢した

 いつもは長蛇の列となっている、こだわりのタルト、ケーキのお店『キルフェボン グランフロント大阪店 』にやっと昨日行った。そろそろケーキ断ちが必要な身なのに。

 でも、ホテルニューオオタニ大阪の「スイーツ&サンドイッチビュッフェ」は、やっとの思いで踏みとどまった。自分で自分を褒めた。 

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