地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

運次第

2015年06月11日 | 野菜づくり

カボチャとゴーヤの苗の区別すらつかない私であり、収穫は運次第

 相変わらず晴耕雨読の日々。明日は雨の予報なので、晴れた今日は畑作業を頑張った。しかし、しかし、大変なことに気付き、大変なことをしてしまった。

 まず、自家製の種から育てた「カボチャ」が定植してもなかなか大きくならないので、よくよく見たらそれはゴーヤの苗。多分、種の入れ間違え。にしても、ゴーヤとカボチャの苗の見分けがつかない私、ショックだし、ホント、トホホだ。

 気付いたからにはと、ゴーヤを他の所へ植え替えた。この時期に種から育てるのは遅く、カボチャの苗を買いに行かなければと考えていたら、ナント、スイカを植えた畑に大きなカボチャの葉が見えた。

 ラッキーと思い、スコップで思いっきり掘り上げると、ナント、それはスイカの苗。カボチャに接ぎ木をして、そのカボチャ部分が芽を出していたのだ。再度スイカを植え直したが、ずいぶんと大きく育っていたりで、ぐったりとなり立ち直れない。この一本を失うのはとても大きい。ショックだ。

 こんな私が畑作業をしているのであり、十分な収穫が望めないのは残念ながら明白であり、まさに運次第の収穫となっている。

 ところで、カボチャについては、今日幸運にもご近所から大きく育った苗を、2本いただいて植えた。これにより、もうずいぶんと大きくなっている2本と合わせて、これでカボチャは十分な収穫が可能と考えている。

 今年の夏の畑では、キューリやなすびはもう既に連日収穫し楽しんでいるが、孫たちが楽しみにしているトマトとスイカが上手くいっていない。悩ましい。

 畑仕事を頑張った昨日のご褒美は、合歓木の花が美し咲いている畠瀬本店のランチ。13時頃に行ったが、帰る頃までずっとお客さんが途切れない。お店が賑わうと、私まで嬉しくなる。畑仕事の疲れも取れる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

場面緘黙

2015年06月11日 | 読書

しゃべれるのにしゃべれないその辛さ、場面緘黙にもっともっと理解を!

 今日の「読書ルーム」で読んだのは。石川百合子 石川麻利著『負けたらあかん!』。学校などでは一言も喋れない「場面緘黙」という心の病の麻利さんとお母さんの成長の記録。

 家では快活に話せるのに、学校などでは喋れない(「喋らない」のでは決してない)苦しさ、そしていじめ、教師からの無理解な暴言、修学旅行などでも一人ぽっち、喋れるのに喋れないその辛さ、読んでいて辛くて涙が流れた。

 「死んだらあかん!」「負けたらあかん!」と頑張って、場面緘黙を乗り越えたお二人に、心から拍手を送った。と同時に、場面緘黙にもっともっと理解を、とも強く思った。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

評判が悪い

2015年06月11日 | 身辺雑記

外猫から家猫となったハル、抱かれるのを嫌がるようになり評判が悪い

 外猫から家猫となったハル。外猫時代とはうって変わって抱かれるのを嫌がるようになり、家族の評判が悪い。

 そんな悪評とは無関係にどこでも眠るハル。カワイイから許しているのだが…。ハルよ、孫たちにゴロゴロといって抱かれて。お願い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする