晴耕雨読の日々が続く、畑仕事を頑張り県ウィズセンターで本を借りた
昨日は、「県ウィズセンター岡山」で本を借りた。ここにもビデオや本もたくさんあり、けっこう早く借りれて穴場。今日借りたのは、5冊。梅雨入りしており、雨の日が多いのでのんびりゆっくり読もう。
でも、昨日は晴れたので草抜きと畑仕事。なすびとキューリを初収穫し、早速楽しませてもらった。今日も晴れの予報なので、畑仕事を頑張ろうと考えている。
昨日の畑仕事を頑張ったご褒美は、広榮堂の「蛍火」と名付けられた和菓子。
『今日も嫌がらせ弁当』を読んだ、お母さんの愛情がヒシと伝わってきた
今日の「読書ルーム」・スタバは、ドライブスルーの車が10台以上並んでいた。お店の駐車場も満車。土・日はホント、たくさんのお客さん。スゴイ。
そこで読んだのは、今評判となっている、『今日も嫌がらせ弁当 反抗期のムスメに向けたキャラ弁ママの逆襲』。文章もステキだが、写真で紹介されている「嫌がらせ弁当」もまたステキ。
毎日、思いを込めて「嫌がらせ弁当」を作りつつけたお母さんの愛情がヒシと伝わってきた。
安倍内閣の「戦争する国づくり」、自民党内リベラルは存在しないのか
このところ安倍内閣の「戦争する国づくり」への前のめりがヒドイ。やりたい放題、言いたい放題。憲法もなんのその、平気の平左。こうした時、以前ならば自民党内の左バネが利いていたのに。今は自民党内から全く危惧の念が聞こえない。
この原因は郵政民営化選挙をしかけた小泉首相主導の「刺客」立候補。小選挙区制故に、公認を外され対立候補を立てられたら、勝ち抜けないとの思いからかみんな黙っている。議席があってこそ議員であり、その心情は理解できなくもない。しかし、ことは日本の未来・「戦争」に関わること。
私は今のような時こそ、自民党リベラルの方々が「安部内閣の戦争政策に危惧感を表明する」ことを心から期待している。
しかし、もはや、自民党リベラルは存在しないのだろうか。いや、たくさん存在していると信じている。そして、声を上げていただけることも。
「買ったのに読まない本が一冊」なんて、我が部屋は読まない本ばかり
昨日のことだ。RSK(山陽放送)ラジオ「久米宏ラジオなんです」を聞いていると、テーマは「買ったのに読まない本」だった。たくさん寄せられた声の一つに「一冊読まない本がある」があった。
スゴイ、たった一冊なんて。私は我が部屋の99.5%は読んでいない。いつか読む、退職したら読む、なんて思いながら購入した本が数千冊。読まれないままに、積ん読となつている。
岩波書店・夏目漱石全集、三島由紀夫全集、ギリシャ悲劇全集、【岩波講座】歌舞伎・文楽をはじめ、たくさんの本が読まれないままに、我が本棚に並んでいる。
そろそろ売りに行こう。そう言えば、若い頃生活苦で古書店に本を売りに行ったことが何度かある。