お願い、映画「何を怖れる」上映&松井久子監督のトークの会へご協力を!
お願い! いつも、いつも、お願いで恐縮なのだがだが…。以前にもご案内させていただいたが、「7月4日(土)、岡山シティミュージアムにて、映画『何を怖れる~フェミニズムを生きる女たち』の2回上映(10時~、13時30分~)と、監督の松井久子さんのトークを開催する」、その開催のために、お力を貸していただきたい。
この「何を怖れる」は、1970年代のウーマンリブ運動(女性解放運動)から40数年にわたる日本のフェミニズムの歴史と、現在も続いているさまざまな女性たちの活動を追ったドキュメンタリーです。男社会から疎まれ、同性からの偏見や誤解の目にさらされても、自らを進んで「フェミニスト」と称し、戦い続けてきた女性たちの力強い生きざまや活動の軌跡を記録している。
池田恵理子さん、井上輝子さん、上野千鶴子さん、加納実紀代さん、駒尺喜美さん(故人)、桜井陽子さん、高里鈴代さん、高橋ますみさん、滝石典子さん、田中喜美子さん、田中美津さん、中西豊子さん、樋口恵子さん、米津知子さん、日本を代表する14人のフェミニストたちが登場し、それぞれの人生を語られる。
そんな映画の監督は、これまで『ユキエ』『折り梅』『レオニー』などを手がけてこられた松井久子監督。これまで劇映画を創り続けてきた松井監督の初めてのドキュメンタリー映画で、私も既に「試写会」で魅せていただいたが、素晴らしい作品となっていて、とてもたくさんのことを考えることができた。女性はもちろんだが、男性も必見の映画だと確信する。
ただ、こうした映画会の開催は、多くの方々のご尽力を必要とする。そこで今、「協力・賛同チケット(前売り券3枚セット)」の文字通り「協力」をお願いしている。もちろん複数口のご協力も大歓迎だ。
たくさんの方々のお力もお借りして、たくさんの方に映画『何を怖れる』を観て、松井久子監督のトークを聞いて欲しいと願っている。是非とも、ご協力をお願いする。ご協力いただける方は、コメントをよろしく。
スロウな本屋さんに「ぽわんのチーズケーキ」が登場、さすがの人気で完売
今日は、スロウな本屋さんに「ぽわんのチーズケーキ」がやってくる日。昨日の「スロウな本屋」の店主さんのFBに、「早起きはなんとやら・・・を実感できると、断言いたします(笑)!」と書かれていたが、開店早々はと思い15分くらい遅れていった。
するとどうだろう、楽しみにしていた「ラムレーズンのチーズケーキ」は、最早売り切れ。「ぽわん」さんの人気を改めて知った。FBでの予告通りだった。そして、昼過ぎにはもう完売。でも、食べてその美味しさを楽しむと、その人気が理解できる。
「ぽわん」の店主さんと言い、「スロウな本屋」の店主さんと言い、みなさん魅力的な方ばかり。ホント、頑張っていらっしゃる。ステキだ。私も、少しは見習って頑張らねばと、反省しきり。
「読書ルーム」で読んだのは漫画『猫力』、猫に関する本が気になる
「少しは見習って頑張らねば」と反省したものの、今日の「読書ルーム」で読んだのは、仲村清司・原作、松野和宏・漫画の『猫力 うつな僕を救ってくれた猫』(アスコム刊)。ホント、読むのは漫画か児童書。反省しなければ…。
猫のハルを家猫として飼い始めて、猫に関する本を読むようになった。相変わらず午前4時頃から起こされて、眠くてかなわない日々が続く。
交流戦最後の今日はパが6試合全勝、巨人は9回逆転サヨナラで三連敗
何と言うことだろう、我が栄光の巨人軍は、8回まで2-0で勝っていたのに、9回逆転サヨナラで三連敗。巨人は2アウト満塁で凡退、一方ロッテは同じ2アウト満塁でサヨナラヒット。何だかな、切ない。
一方交流戦が始まるまではセリーグ首位だったDeNAは、今日も逆転負けで引き分けを挟み10連敗。交流戦は3勝14敗1分で史上最低勝率・176の大失速。どうしたことだろう。
にしても、交流戦最後の今日は、6試合全てパリーグの勝ち。これってどうなん。そして、これだけ負け続けている巨人が首位。ホント、これってどうなん、という感じ。