地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

被害者支援

2015年06月13日 | 展覧会・講演会

VSCO総会&記念講演会に参加、被害者支援の重要性を学んだ

 今日は「公益社団法人被害者サポートセンターおかやま(略称VSCO)」の「平成27年度定時社員総会」、そしてその後の平井紀夫認定NPO法人全国被害者支援ネットワーク理事長」の「犯罪被害者支援の現状と今後の展望」と題する記念講演会に、「VSCOを支援する会」の一員として参加させていただいた。

 誰もが被害者になる可能性はある中で、この被害者支援の課題はまさに全国民的問題でもある。しかし、犯罪の加害者には直ぐに国選弁護人がつけられるのと比較して、犯罪被害者への国や行政の支援は皆無に等しい。

  それだけに、被害者支援でで「VSCO」の役割は大きいものがある。そのことを改めて教えられた今日だ。

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グリーン・グリーン

2015年06月13日 | 読書

あさのあつこ著『グリーン・グリーン』、直木賞受賞を期待している

 あさのあつこさんと出会ったのは、デビュー作『ほたる館物語』を出版された直後の1992年。以来、ご縁をいただいたいる。

 そのあさのあつこさんの『グリーン・グリーン』(徳間書店刊)を、今日の「読書ルーム」で読んだ。

 主人公は翠川真緑、初任地である喜多川農林高校の国語教師。失恋したその日、その喫茶店のマスターが食べさせてくれたおにぎりのお米が美味しくて、その生産地である兎鍋にある喜多川農林高校を希望した。

 その一年生を担当して、生徒たちと成長していく翠川真緑(つけられたあだ名がグリーン・グリーン)。いつもながらに、生徒たちが活き活きしている。その生徒たちの会話も絶妙。グイグイと引き込まれながら読んだ。

 今後も、あさのあつこさんには素晴らしい作品を書いて欲しいと願っている。と同時に、あさのあつこさんの直木賞受賞をずっと期待し、その日を首を長くして待っている。

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紫陽花

2015年06月13日 | ひとりごと

近年紫陽花の種類が増え続けいて、それがとても美しくて魅せられる

 昨日大好きな茶そばを買いに行った「田中屋製麺」の店先に植えられていた紫陽花。とてもステキ。初めて見た。「是非挿し木をさせて」とお願いした。近年、紫陽花の種類が増え続け、しかもとても美しく魅せられる。

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恋人の日

2015年06月13日 | 食べ物

6月12日の「恋人の日」、「カフェZ」でとても素敵な我が憧れの人とランチ

 昨日はなんの日? 昨日6月12日は「恋人の日」。それと全く関係はないのだが、とても素敵な我が憧れの人とランチ。ランチを楽しんだお店は、以前一度だけ行った「カフェZ」。予約していたので、デザートがサービス。とてもステキな時間で、あっという間に時間が過ぎていった。こんな時間を与えてくれた神様に感謝した。

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人気のパン屋さん

2015年06月13日 | 食べ物

人気のパン屋さん「aozora」、あんパンがとてもカワイイので購入した

 中央卸売市場「ふくふく通り」にあった人気のパン屋さん「てづくりKOBOあおぞら」が、今日ランチを楽しんだ「カフェZ」近くに移転して、今は「aozora」として開設されている。

 せっかくだからと、立ち寄った。お店は拡張されていて、イートインも可で、変わらずたくさんの方かパンを購入されていた。

 私の目についてのは、あんバターパン、そしてとてもカワイイあんパン等々、ついついたくさん買ってしまった。明日の朝食が、とても楽しみ。

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報告を聞いた

2015年06月13日 | 映画・テレビ

アニメ「氷川丸ものがたり」の製作・上映の全国会議での報告を聞いた

 「カフェZ」は、とても素敵な方との,ステキな語らいの時間。そして、昨日の夕方の「エスプリ」では、長編アニメ映画「氷川丸ものがたり」の製作・上映に関わっておられる「中国共同映画」の社長さんとの語らいの時間。こちらは少しだけ深刻な話題、

 過日京都で開催された映画「氷川丸ものがたり」に関わる全国的な会議の様子などを聞かせていただいた。少しだけ嬉しい報告もあり、頑張らなければという思いになった。6月26日の「結成会」は、個人での参加も大歓迎、あなたも是非。

◆「映画『氷川丸ものがたり』製作・上映推進委員会・おかやま」結成会
 *日 時  6月26日(金)14時30分~16時30分
 *会 場  オリエント美術館地下ホール
 なお、当日は映画「氷川丸ものかだり」を製作する虫プロダクションが、10年前に製作した長編アニメ映画「NAGASAKI 1945 アンジェラスの鐘」を上映する。乞う、ご期待。映画の鑑賞だけの参加も歓迎。

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聞き惚れた

2015年06月13日 | 展覧会・講演会

「森田恵子・朗読会」 素晴らしい朗読に聞き惚れ、笑顔と着物姿に見惚れた

 一昨日の夜は、本町コモンズpresents「コモンズの本棚 vol.4 ~森田恵子・朗読会~」に行った。19時30分開演と、私には少しだけ弱い時間だが、我が感性へ水やりの時間として大切に思い参加している。

 昨日読まれたのは、岡本かの子『小町の芍薬』、そして泉鏡花『紫陽花』。二人の作家の情念のようなものが伝わってきて、心少しだけざわついた。

 この「コモンズの本棚」は概ね二ヶ月に一度開催され、新作が読まれている。2回目は『竹取物語』が読まれたが、私は古典の朗読を始めて聞いたような気がする。毎回、森田恵子さんには新鮮な感動をもらっている。

 いつもながらに森田啓子さんは美しく、その朗読は心を酔わせてくれる。ホント、いつも素晴らしい時間を過ごさせていただける。加えて、二ヶ月に一度、新作の朗読に挑戦されるその姿勢にも、心打たれる。

 ところで、この森田恵子さんは朗読会際には、いつも着物姿で登場される。読まれる作品に関連した着物を着られている。一昨日は帯が紫陽花だった。そんな着物姿にも、いつも魅了されている。

 森田恵子さんは超という字がつく程にご多忙とは思うが、これからもこの「コモンズの本棚」を続けて欲しいと願う。

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