ごあいさつ
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今後ともよろしくお願いします。
松本雄吉さんの最初で最後の著作集『維新派・松本雄吉』が昨日届いた
今は解散した維新派の「カンカラ」公演(2002年)について「制作ノート」には、「唯一の有人離島、犬島での公演。昭和初期に操業停止し年銅精錬所の跡地に野外劇場を建てた。 メンバーは公演の一ヶ月半前に犬島入り、約2ヶ月間島に滞在して作品を完成。全国から4000人という観客を動員。 「流星」でダイアローグを廃し、言葉と音楽を解体し、感覚に訴える方法論を確立した維新派が、ストーリーとスペクタクルを融合させた作品で高い評価を得た」と書かれている。
今は亡き維新派を率いた松本雄吉さんは、劇団員が来島する前に1ヵ月間滞在し、島の歴史を調べ島の人々と交流し脚本を書いた。
その時が、私が天才と確信する松本さんとの最初の出会い。以来、私の心許す友と一緒に、維新派と松本さんの追っかけをし、滋賀、奈良、大阪などの各地での維新派公演に観に行った。
そんな松本雄吉さんの最初で最後の著作集『維新派・松本雄吉』が昨日届いた。私の予約番号は8番だった。松本さんへの敬意と感謝として購入した一冊。
昨日は憧れている方と、プロポスタでランチ。お料理は美味しく、お話も弾み、ステキな時間。嬉しかった。
それにしても、このお店の味は最高だ。心から美味しいし、ステキだと思ったお料理の数々。