10月14日の三行日記
①今日一番失敗したこと
今日は体調が悪く、お世話になった方の講演会をキャンセル。行く元気が出なかった。申し訳ないと思うと、より心が沈む。
②今日一番感動したこと
私が今頑張っていることと一つとして、「歌舞伎・観る会」の来年の公演を成功させるために、手を打っている。
そんな私の思いを受け止めてくれて、長年の友人が様々に援助してくれている。嬉しいし、感動すらしている。感謝、感謝だ。
③明日必ず頑張りたいこと
今の体調と気力では、「明日は頑張ろう」という気にはならない。しかし、相変わらす予定は入っている。その意味では、頑張らないといけない(のかな)。
菅野がヤクルトを完封して、巨人が広島と日本シリーズ進出をかけて対戦
私はサッカーに興味はなく、野球ファン。恥ずかしながら、巨人ファンだ。今年は3位、高橋監督は責任を取らされて辞任を表明。後任監督には原さんが内定している。
今年のCS(クライマックス)シリーズのファーストステージで、その巨人は2位ヤクルトに連勝して、日本シリーズ進出をかけて広島とCSファイナルステージで対戦することとなった。今日の菅野はノーヒットノーラン。スゴイの一語。
そうは言いながら、今年のレギラーシーズンでは巨人は広島に7勝-17敗とボロ負けしているから、CSファイナルステージで巨人は勝てることはまずないと考える。
そうしたことを前提に考えるのだが、レギュラーシーズン3位で、勝率が5割に満たない巨人が、万が一にも広島に勝って日本シリーズに進出したらどうなるのだろう。
ヤクルトと7ゲーム差、巨人とのゲーム差13.5とぶっちぎりで優勝した広島が日本シリーズに出場しないことになったら、レギュラーシーズンは一体何だったのだろうかということとなる。
そしてまた、こんなことはあり得ないが可能性としてはないではないのだが、巨人が日本シリーズに勝ってしまったら、その場合に「日本一」と言えるのだろうか。
さらには、巨人が日本シリーズで優勝したら、巨人はやはり高橋監督に責任を取らせて退任させるのだろうか。首を切る理由は消滅してしまうのではないだろうか。
そんなことを考えると、始まる前は全く興味のなかったCSシリーズそして日本シリーズだが、何だかワクワクしてきた。巨人が勝って、現在のCSシリーズの制度の問題点を見直すきっかけになれば嬉しいのだが…。
ま、しかし、巨人は広島に負けて、何も問題点を惹起することなく終わるのだろうが…。