地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

10/10 三行日記

2018年10月10日 | 身辺雑記

 10月10日の三行日記

①今日一番失敗したこと
 今日のことではないが、今日気がついた。机の上に書類などの山ができている中で、今日「畑仕事日誌」が出てきた。畑を始めて以来、毎年畑仕事の日誌をつけている。
 新しい年になると、前年にした作業を書き写している。そうすることで、種を蒔いたり、苗を植える時期が判断しやすくなる。
 その日誌、先月半ばから何も記入していないことが今日分かった。つまり、書類の山から今日出てきた。アチャー!

②今日一番感動したこと
 今日、憧れの人と久しぶりにお話しする機会を得た。嬉しかった。時間は、猛烈なスピートで過ぎてゆく。う~む。

③明日必ず頑張りたいこと
 今日までに書き上げようと思っていたものが、いくつかあったのだが…。全て、明日回しとなった。明日こそは!、と今は思っている。

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学びと刺激

2018年10月10日 | 身辺雑記

私が大切にしている一つ「語らい」、その「語り場」では学びと刺激がある

 愛媛の獣医学部新設で「特区」はあまりにも有名となった。その「特区」,私の住む岡山市も「在宅介護総合特区」に、全国で最初に指定されている。

 ただ、その「特区」指定で、どのようなサービスが提供されるのか、どんなサービスが受けられるのか,理解したり実感している人は少ないように思う。そんな中で、唯一目立っているのが、「かわいいコミュニケーションロボット うなづきかぼちゃん」だろう。

  この「かぼちゃん」は、「話しかける声や、握手などに反応して、いろいろなおしゃべりをします」とある。そう一人暮らしのお年寄りなど、テレビでは返事をしてくれないが、かぼちゃんなら反応があるのが嬉しく人気だ。

 そのかぼちゃん、「特区」となっている関係で、介護認定を受けていれば月額150円でレンタルできる。

 さて、前置きが長くなったが、定年となり仕事を離れると、世界がずいぶんと狭くなり情報も入手するのが困難となる。そんな中で、私が大切にしている一つに友人との「語らい」がある。昨日は、毎月開催されている、その「語り場」に参加して楽しい時間を過ごした。

 格別のテーマはなく、集まってオシャベリをするだけ。ただ参加された方々が、様々なステージで活躍されているだけあって、語られる言葉が魅力的で、いつも学びや刺激をいただいている。私にとっては、大切な時間。

 昨日は、先月に続いて災害について語らった。その中で「避難用グッズ」を用意していないのが5人中2人と判明した。2人の中に、私も含まれている。そろそろ、真剣に考えなければ…。

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今頃になって

2018年10月10日 | 読書

大ベストセラー『漫画 君たちはどう生きるか』を、今頃になってだが読んだ

 今頃になってだが、やはり読んでみようと借りたのが、今売れに売れている(もうピークは過ぎてはいるが)『漫画 君たちはどう生きるか』(原作 吉野源三郎 漫画 芳賀翔一)。表紙には200万部突破とある。

 最後のページには、「コベル君は、こういう考えで生きてゆくようになりました。(中略)君たちは、どう生きるかな。 吉野源三郎」と書かれている。

 漫画と文章で構成されていて、生きるヒントが具体的に書かれている。なるほど、これなら読まれると思った。

 ただ、こうした傾向の本がベストセラーになるのには、どうなんだろうという気がしないでもない。

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