地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

春の館遊会・その2

2008年04月06日 | Weblog
20年以上のクラブ講師の方々に、「教育長感謝状」を贈呈

 そして販売開始の9時45分頃には、たくさんの方々が来館。まずはプレゼントの苗や種を品定めし、その後館ロビーでたくさんのお買い物。お買い物が済んだら、「本と食器の交換市」で、これまた品定め。もうこの頃から、苗の回りにはたくさんの人垣、そして館ロビーは身動きすら出来ない飽和状態となった。そして、10時30分からは、「教育長感謝状贈呈式」だ。舞台には、感謝状をお受けいただく15人(お一人のみ、ご親族のお慶びごとでやむなくご欠席)が勢揃い(日頃お会いできない、クラブ講師のみなさんのお顔を見ることが出来て嬉しかったという声がたくさん聞かれた。これも嬉しい)。そして会場には先生の晴れ姿を応援(?)のため、たくさんのクラブ生の方々が花束などを用意して駆けつけていただいた。用意した席が足らず、たくさんの方々が立ち見となってしまった。申し訳ない。教育長感謝状を、他の公務で出席できなかった教育長さんに代わり、私がお渡しさせていただいた。何しろ初めての経験でいささか緊張し、たくさんのミスを犯してしまったが、公民館故にというか、みなさん優しくお許しいただいた。
これまた感謝だ。
 公民館は、講師と生徒がいて、クラブ講座が成り立つ。館開設以来30年間も講師を勤めていただいている方が5人おられる。写真はその中の4人である。講師のみなさんには今後ともよろしくお願いする次第だ。
 さて「感謝状贈呈式」後は、また館中庭ステージで、オカリナや篠笛のミニコンサートだ。満開の桜をバックにしたステージは美しく、素敵な演奏にみなさん聴き入られておられた。
 重ねて書くが、快晴・満開の桜の下で、「春の館遊会」には、たくさんの笑顔が輝いていた。そのことが何より嬉しい。さて、「地域を愛し、ハーブを楽しむ 秋の館遊会」は、10月19日(日)に開催する。お楽しみに。
なお、館遊会の模様は、館のホームページサークルのみなさんの手で、後日詳しくアップしていただく予定となっている。お楽しみに。
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