地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

春の館遊会・その1

2008年04月06日 | Weblog
快晴、満開の桜の下の「桜を楽しむ 春の館遊会」

 快晴、満開の桜。「桜を楽しむ 春の館遊会」に相応しく、満開の桜の下で、賑わいの中で開催できた。私の心も、まさに満開だ。
 今日の館遊会当日、天候が晴れ、桜が持つとは思いもしなかった。奇跡としか言いようがない。神の見えざる手に救われた。
 今朝は朝からてんてこ舞いし、何が何だかわからない状態。最後の会場設営をし、先着100名様にプレゼントする苗や種の館入り口への移動させる。ご提供いただいた苗は、400株にも達した。感謝、感謝だ。婦人会や愛育委員のみなさんは、販売する赤飯、おこわ、そしてぜんざい作りのために早朝からテキパキと準備をされていた。この料理講座室は、その準備ができ次第、すぐさま喫茶コーナーにと変身する。今回から、「喫茶コーナー」は、「あかれんがクラブ」のみなさんに担当していただいた。テーブルには、華道・未生流のクラブのみなさんは、美しく生けていただいているお花が飾られる。館ロビーには、ショパンのパン、「おおもの農園」の水栽培いちごなどが並べられる。また百の姓・康さんの吉備中央町からの新鮮お野菜もたくさん用意されている。館中庭のステージでは、朝一番には大正琴のみなさんがご出演していただく予定だ。そして何より、お茶席をご用意してくださる裏千家の方々は、美しい着物姿で、館の図書室を素敵なお茶室にしていただいている。みなさんの笑顔が美しいし、桜が時々風に舞っている。私が望んだ光景だ。

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