地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

お茶でものむ会

2008年04月03日 | Weblog
満開の桜の下で、「お茶でものむ会」を開催した

 まさに春、館の桜も既に満開だ。とてもではないが、館遊会の日曜日までは持たない。自然には逆らえないし勝てない、まさに自然体で過ごしている。
 そんな今日、「お茶でものむ会」のみなさんは、ご自身でお寿司を作り、お花見をしようと計画されていた。まさにみなさんが過ごされた日々の行いが良いのであろう、快晴お花見日和だった。手際よくお寿司を作られておられる間に、館の中庭に机を出して、お花見の準備をした。少し日差しもきつく、日焼けも気にされながらも、満開の桜を楽しみながら、みんなでお寿司を美味しくいただいた。クラブを終えられたみなさんが、そうした中庭の光景をみられて「やぁええなあ、私も参加してえなぁー」と、口々に語られていた。
 来月は、お一人方が抹茶ケーキを作っていただき、みなさんで「懐かしのメロディー」を楽しもうと計画している。一応は「概ね65歳以上」を参加資格としているが、それ以下の方々はボランティアということで参加OKだ。お気軽に、そしてたくさん参加して欲しい。
 ところで、この「お茶でものむ会」を言いだし、その開催にご尽力いただいた担当の東ふれあいセンターの齋藤さんが、「高島地域担当」に変わられた。そして、以前から「高齢者相談」で齋藤さんとご一緒に来館していただいていた藤本さんが、「竜操地域」の担当となられた。
 四月、市役所内の人事異動は少しだけ見知っていたが、ふれあいセンターなどについては、抜け落ちていた。春・桜の季節は、その一方では異動の季節だ。
 ところで、3月31日付の日誌で、このブログの閉鎖を書いたところ、嬉しいことにメールやお電話をいただいた。私個人としては書き続け、写真も撮り続けており、いつかまたアップしたいと考えている。その節はよろしく。
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