11月17日開催の想田和弘&平田オリザのトークショーの前売り券をゲット
ずいぶんと以前だが、雑誌「世界」11月号を購入した。想田和弘監督が観察映画「演劇」で題材とした平田オリザとの対談が掲載されているからだ。年金暮らしとなってからは生活を切り詰めることを余儀なくされており、基本的には本は買わないでもっぱら図書館を利用させてもらっている。
雑誌「世界」は買ったが、想田和弘監督が今回の映画完成に伴って発刊した『演劇vs.映画 ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか』は、シネマクレールで映画を観る際に購入しようと思っている。
さてその想田和弘監督の観察映画「演劇Ⅰ」「演劇Ⅱ」が上映される。どちらも170分程度の作品で、観るのはまさに体力勝負となる。それでも早く観たいという思いでいっぱいだ。
さてその映画「演劇Ⅰ」「演劇Ⅱ」は、シネマクレールで11月17日空上映予定となっている。その初日の17日(土)には、映画「演劇Ⅰ」上映と合わせて想田和弘&平田オリザのトークショーが開催される。その前売りチケット(内容「演劇1」の上映及びトークショー、枚数制限あり)が、既に15日から発売されている。とても楽しみだ。ただ悩ましいのは、ⅠとⅡを合わせて342分の映画「演劇」を一日で見るかどうかだ。
ともあれ、わくわく感が拡がる中で、今雑誌「世界」の想田和弘&平田オリザの対談「民主主義を諦めないために -芸術から見た政治のいま」を読んでいる。
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