昨日のオランダ対ブラジル戦は、いまひとつ迫力に欠けていた。やはり、ロナウドやロナウジーニョのようないかにもブラジルの点取り屋といった存在が不在だったためだろうか。そのため、オランダのロッペンやスナイデルの動きが余計に目立っていた。
それでもさすがW杯の準々決勝だけあって、随所にうならせるプレーが見られ、ゲームとしてはみどころがあった。特に中盤でのボールの奪い合いはすごかった。たぶん、日本ならあっさり奪われているだろうなというシーンの連続で、世界のサッカーを堪能できた。
結果は集中力の差が出た感じだった。後半、立て続けにオランダがセットプレーで点を取ったことで、追いかけるブラジルはあせりからか、全員イライラし通しで攻撃の組み立てに亀裂が生じ、ゴール前ではまったく余裕がなかった。
それにしても主審を務めた西村氏はいいジャッジをしていた。あっぱれ!
今日は、アルゼンチン対ドイツ戦だ。これも見逃せないカードだ。
それでもさすがW杯の準々決勝だけあって、随所にうならせるプレーが見られ、ゲームとしてはみどころがあった。特に中盤でのボールの奪い合いはすごかった。たぶん、日本ならあっさり奪われているだろうなというシーンの連続で、世界のサッカーを堪能できた。
結果は集中力の差が出た感じだった。後半、立て続けにオランダがセットプレーで点を取ったことで、追いかけるブラジルはあせりからか、全員イライラし通しで攻撃の組み立てに亀裂が生じ、ゴール前ではまったく余裕がなかった。
それにしても主審を務めた西村氏はいいジャッジをしていた。あっぱれ!
今日は、アルゼンチン対ドイツ戦だ。これも見逃せないカードだ。