21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

札幌ならコーナー4でも走るのだ!

2022-08-20 21:13:58 | ヨレヨレ競馬ライフ

 専門家は、ソダシの実力は認めるが、2000mでコーナー4つは厳しいと口をそろえる。

 本当に厳しいのか。ほかの競馬場なら、そうかもしれない。しかし、札幌は違う。現に去年勝っているではないか。展開、ペース、斤量が味方したという意見は、その通りかもしれないが、実はそれだけではない。

 ソダシは、なぜ1ターンのマイルが得意なのか。それは、スタートしてから1コーナーまでの距離が長く、ソダシにとってはあせらずに自然の流れで闘争心に火が点き、レースに集中できるからなのではないか。

 スタートを決めて、折り合う間に、ソダシの闘争心にスイッチが入る。スイッチが入ったソダシは、本当に強い。つまりスタートしてから、1コーナーまでにいかにスムーズにスイッチが入るかどうかが勝負の分かれ目で、うまくスイッチさえ入ればコーナーは関係なく、後は距離が持つかどうかがすべてのような気がする。

 だから、スタートしてから1コーナーまでの距離が長い札幌の2000はソダシにとって、じっくり心を整えられる走りやすいコースなのだ。つまり札幌の2000は、ベストパフォーマンスが期待できる舞台なのだ。

 

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大穴は札幌得意のアンティシペイト

2022-08-20 19:57:48 | ヨレヨレ競馬ライフ

 ソダシ本命はゆるぎないが、ここに気になってしょうがない一頭がいる。和生のアンティシペイトだ。札幌の洋芝はめっぽう強い上に、近走は福島で好走し上昇気配。同じ舞台であった去年のオホーツクSでは、内目でしっかり足を溜め4コーナーで外に持ち出すと、大外一気であっという間に先頭、完勝だった。その時乗っていたのも和生だった。去年のGⅠ戦線の主役は弟の武史だったが、今年はまぎれもなく和生である。今年の札幌記念はハイペース必至で、満を持して和生が大外一気を決めるシーンも浮かぶ。

 ソダシを任すとすれば、重賞常勝の国枝厩舎、乗れてる和生、札幌得意のアンティシペイトでゃないか。

 ソダシからウインマリリン、ユーバーレーベン、パンサラッサ、ジャックドール、アンティシペイト、グローリーヴェイズへ頭固定の3連単と3連複、それにアンティシペイトとソダシの2頭流しで3連単マルチも少し買う。

 買い目は3連単⑩-⑨⑭⑯ー④⑥⑨⑭⑯流し、3連単⑩⑯ー③④⑥⑨⑭流し(マルチ)、3連複⑩ー③④⑥⑨⑭⑯。

 

 

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