21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

参院選は比例で笑う

2010-06-25 09:12:31 | 政治にモノ申す
 W杯決勝T進出決定に気を良くして、二度寝を辞めて、朝刊に目を通す。参院選候補者一覧を見ていると、笑ってしまった。特に比例候補者が笑える。

 民主は落ち目の芸能人のオンパレード。きん枝、池谷、岡崎友紀、庄野真代、みごとというよりほかない。それぞれ出たい事情があるのだろうが、そんな事情はどうでもいい。政治をなめとるんかという印象しか残らない。

 自民も笑える。佐藤ゆかりに片山さつきときた日にゃ、節操もなにもない。衆議員をあきらめたのか、バッジならなんでもいいのか。小泉チルドレンも地に落ちたか。三原じゅんこが介護施設を経営しているとはしらなかった。堀内はとうとう野球を干されたか。

 たちあがれ日本はED議員ばかりかと思ったら、かつてのアホバカ代表杉村太蔵がいた。一人受かるかどうかなだけに、片山虎之助、中畑清との票争いは見ものだ。中山成彬なんてのもいるが、あんた宮崎はいま大変だろう。

 同じく熾烈な争いを演じそうなのが国民新党だ。江本、長谷川憲正の一騎打ちだろうが、敏いとうもお忘れなく。ハッピーブルーっていうよりブルーで終わりって感じ。

 なんだか、どうでもいい興味しかわかない参院選であります。

 
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