21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

長崎市長の発言に噛みついたアホ議員

2014-08-13 20:11:59 | 政治にモノ申す
 長崎市長が原爆の日の式典で、安倍政権が強行する集団的自衛権に苦言を呈したことに、自民党国会議員が「けしからん」と噛みついた。全くどうかしている。けしからんのはお前の方だ。一体、何を勘違いしているのか「原爆と集団的自衛権を混同するな」とのたまう始末、馬鹿さ加減はもう手に負えない。

 これに対し市長は「国民の率直な感想を真摯に受け止めてほしい」とコメントしたが、まったくその通りだ。

 安倍の暴走を支える自民党議員は、完全に毒されている。独裁者気取りのおバカ首相とそれにへつらうアホ議員、この国は本当に終わってしまうかもしれない。
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三丁目の流れで日曜劇場へ

2014-08-10 21:10:27 | 雑記帳
 BS日テレで3度目の「ALWAYS三丁目の夕日」を見ていたが、純君が小雪にプロポーズしたところで、日曜劇場(昔か)にチャンネルを替えた。娘が堀北真希で母親が薬師丸ひろ子って、なんだか三丁目の流れっぽくて笑ってしまった。

 それにしても、7年前の堀北真希はめちゃめんこかった。まあ、いまは少女からいい女に成長し、それはそれで良いのだが…。

 さて、真面目にドラマでもみるとするか。
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ノー・モア・ヒロシマの真意

2014-08-06 21:39:41 | 政治にモノ申す
 ノー・モア・ヒロシマ…広島の悲劇を、新型爆弾の圧倒的破壊力の象徴にとどめてはならない。何故、広島に原爆が投下されるに至ったのか、悲劇の始まりは一体どこなのか、悲劇の始まりから終わり(実は終わってはいない)まですべてを否定し、繰り返さないことが、ノー・モア・ヒロシマの真意だと思う。

 だとしたら、戦争をする国に直結する集団的自衛権など言語道断だ。戦争さえしなければ、広島の悲劇も長崎の悲劇も絶対に起こらないことを国民は知るべきだ。

 戦争への道を突き進む安倍首相は、どの面下げて原爆の犠牲者に花を手向けるのか。
 
 
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佐世保少女事件の父親に怒り

2014-08-04 09:13:34 | 雑記帳
 佐世保市の少女による少女殺害事件は、なぜ起きたのか。殺害した少女の精神疾患に起因するとは思いたくないし、安易に片づけてはいけない気がする。少女一人の問題なでではなく、親子関係のあり方を問われている気がしてならない。

 まず、なぜ、少女は一人暮らしをしなければならなかったのか。報道によると父親が金属バットで殴られたことから、少女を精神科で診断を受けたところ、父親いわく医師より生命の危機に関わるため別居(少女の一人暮らし)を進言されたという。

 どうしても鵜呑みにできない。まず、精神科といえども医師が安易に別居を勧めるだろうか。何より、父親として娘に殺されるなどと思うだろうか。私も娘がいる。もし、理由はともかく娘に傷つけられたら、親として真っ先思うことは自分の命の心配より娘の将来であり、そこに至った原因を模索することである。たとえ、拳銃で撃たれたとしても命があったなら、同じことを考えると思う。安易に精神科に連れて行ったり、アドバイスを求めたりはしない。

 何より、少女の異常行動が始まったのは実母との別れ(離婚か病死か?)で、父親が再婚してからではなかったか。だとしたら、少女の心の動揺を父親が感知できなかったことから、この事件は始まったのではないのか。

 父娘の関係において、愛情、信頼が希薄だったことが原因と思えてならない。

 父親は、娘の異常行動を単純に精神の疾患と考えたようだが、そこが残念でならない。もし、娘と真正面から向き合っていたら、娘も心を開いてたのではなかったのか。

 母親と別れたことはもちろん、父親の再婚も、娘にとっては大きなストレスだったはずである。

 安易に言ってはいけないのかもしれないが、少女の父親には娘に対して全く愛情を感じられない。幼くして傷ついた少女の心の変化を父親がほったらかしにしたことが、少女の異常行動をエスカレートさせ、最後は残酷な事件にいたったとしたら、殺した少女はある意味被害者かもしれない。こうなると、殺された少女などはとばっちりもいいところだ。

 果たして、父親は今、何を思っているのだろうか。
 
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オヤジの夏うたランキング

2014-08-01 21:07:25 | 雑記帳
 先週だったが、Mステで夏うたランキングをやっていたが、昭和オヤジの心の琴線にふれたうたも数々あったが、オヤジなりの夏うたを思い浮かべて、しばしたそがれてみた。

 1番は何が何でも「真夏の果実」。あの頃、オヤジは柄にもなく恋をしていました。当然ながらなさぬ恋であります。色恋から卒業して、家庭さえもないがしろにして、仕事にのめりこんでいた頃の事です。9つ年下の女性と仕事の縁でめぐり合い、互いにひかれ、恋に落ちてしまいました。最初は中学生のような初恋にも似たプラトニックな感情で満足していたのに、それがいけなかった。プラトニックな恋がとてつもなく新鮮で、毎日が楽しくて仕方がなかった。しかし、片思いならそのままで終わったのに、両想いは、かならず深みにはまる。約1年半、激しく恋をして、互いの思いやりか防衛本能か、泥沼を避けて燃え尽きた。その頃に、ずっぽし嵌ったのが「真夏の果実」でした。車の中は、四六時中も「好きと言って」で、まあとにかくドストライクでした。。当然、映画も見ましたが、そっちははっきりってペケ作でした。でも最高にはかない、絶対に忘れられない「夏うた」であります。

 2番は「真夏のサウンズグッド」。なんとまあ、AKBにときめいたのであります。とにかく、最初にこの歌を聞いた時、一瞬にしてAKBのファンになってしまいました。恋をしていたわけでもないのに、とにかくあのメロディーがオヤジの心に沁み入ってきたのであります。「ヘビロテ」で、AKBいいじゃんと思ったものの、「真夏」を聞いて恥ずかしながら完璧にAKBの歌の世界にのめりこみました。結果、今でもAKBファンで、推しメンはノースリーブスです。平成のキャンディーズと勝手に思っています。まあ、思い出と関係なく、楽曲そのものに惚れた夏うたです。

 あとはランクは関係なしに、並べるとユーミンの「晩夏(ひとりの季節)」、キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」、石川セリの「八月の濡れた砂」、桜田淳子の「夏にご用心」、松田聖子「白いパラソル」大沢誉志幸の「ガラス越しに消えた夏」、ボサノバカサノバの「恋のゆくえ」てなかんじでしょうか。

 昭和のアイドル、平成のアイドル、押し並べてアイドルはいい夏うたをうたっている、Jポップにも隠れた夏うたの名曲があるのです。

 興味のある方はYTででも聞いてみてくださいな。
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