8月6日(土)、神戸港で開催された花火を観ました。
10年ぶりくらいでしょうか、ああ、よかった
体の芯に響く、花火の爆裂する音と、夜空いっぱいに広がる
火の芸術。
あの色はマグネシウム、あっちは鉄、こっちはニッケルか、なんて
無粋なことが頭をよぎりつつも、感動しました。
クライマックスは、これでもかあって塩梅の花火の連発に
周囲も私も拍手をしました。
同じ日に淀川でも花火大会。
明石の花火大会で、将棋倒しの事故があったので人を分散しているのかな。
それでも、10万人が見に来ていたようです。
多くの警察官が、警備に駆り出されていました。普段は、民間の警備員であることが
多いのに、明石の件では警察が被告になっていたので、そのせいでしょうか。
真夏の夜に、警察の方は本当にお疲れさまでした。
携帯で、夜のシーンをとるのは無理なようです。