新年を迎えて 2000回

暖かな日差しの下で、2018年を迎えました。
元旦の日経新聞を賑わしていたのはビットコインが世界的に決済手段として定着するかでした。数年前に1万円を投資していたら、2000億円の資産になっているとの解説に、いかがわしさと若干の悔しさとないまぜにした思いになり、まだまだそういうものにはまり込みやすい自分が映し出されています。
元旦は家内の作った御節で朝から日本酒を一杯。酒飲みの私ですが、土日休みに朝昼にアルコールを飲むのは控えています。しかし、正月は別で、三ヶ日は朝から飲みます。田舎の父がしていたことをそのまま受け継ぐ習慣となりました。

御節は家内が娘に教えながらの手作り。
多くの煮物類が並び、出汁が効いていて薄口なので、お腹に優しい。
息子が帰省したので、多めに作ってくれていたのに、昨晩でほぼ、今朝に食べた分を除き完食。ヒッグスタマックには簡単なようです。

今朝はおせちの残りに、かきの煮付け、牡蠣のバターソテー、マグロのフライなど、
明日からの会社生活へのリハビリスタートです。


息子と家内の趣味で箸置きがウルトラマンに変身！


今回で、舌鼓は2000回目となりました。
こんなに続けるとは思ってもいませんでした。食生活の変遷がよくわかりますけど、あらためて食べ過ぎです。
1000回目の時に、1000日のアンというイギリス映画のことを書きました。2000回となりますと、千日回峰行を2回で大阿闍梨とでもしておこうかなあ？

正月なので、本日の横浜港からの富士山🗻を載せます。