ゴールデンウィークの真っ只中の5月2日。この日はウィークデイでしたね。この日のブログのタイトルは「我が家の地球柑の嬉しい話」です。
そこでも書きましたが、鉢植えの地球柑(しまだいだい)を、何とか大きく育て沢山実が付いているところを見たいものだという事で花壇の脇に地植えにしたのです。
鉢植えの地球柑を地植えにして木の丈が成長を始めた年から、全く花が咲かなくなりました。もちろん実はなりません。
やっぱり自然は正直で、枝々に実を付けるには、幹を太くし、枝々も丈夫にしなければならないのでしょう。その準備が出来るまで待つことになるのかなと考えたりしていました。
こちらも歳ですから、早く花が咲くようにならないかと些か焦りながら6年待ちました。そして今年やっと花が咲いたのです。
花は枝々に無数に咲いたのですが、鉢植えの時から花は沢山咲くけれども実の付きは決して良くない事は解っていますので、今度の心配は、うまく 実に「結実」してくれるかでした。
花が散るとそのあとは無数の小さな緑色の球になるのですが、それがどんどん落ちで枝の下は小豆を撒いたようになりました。
そして、その中からしだいに直径7~8mmから1cmぐらいに大きくなるのが見え始め、これでなら随分残るかのと思いきや、今度は1cm~1.5cmぐらいの多少縞模様が出てきた小さな実がぽろぽろと落ち心配させるのです。
それでも結局20個ほどは立派な地球柑に成長して、地植えにした時にイメージしていたような「枝々に地球柑が実のる立派な木」の姿を6年の長い待ち時間の後に、ニコニコしながら見られることになりました。(写真は木の最上部です)

秋までにはそれぞれの 実が もう少し大きくなり、黄色と緑の縞ももっとはっきりして、見ごたえのある姿になるのではないかと思っています。、
そこでも書きましたが、鉢植えの地球柑(しまだいだい)を、何とか大きく育て沢山実が付いているところを見たいものだという事で花壇の脇に地植えにしたのです。
鉢植えの地球柑を地植えにして木の丈が成長を始めた年から、全く花が咲かなくなりました。もちろん実はなりません。
やっぱり自然は正直で、枝々に実を付けるには、幹を太くし、枝々も丈夫にしなければならないのでしょう。その準備が出来るまで待つことになるのかなと考えたりしていました。
こちらも歳ですから、早く花が咲くようにならないかと些か焦りながら6年待ちました。そして今年やっと花が咲いたのです。
花は枝々に無数に咲いたのですが、鉢植えの時から花は沢山咲くけれども実の付きは決して良くない事は解っていますので、今度の心配は、うまく 実に「結実」してくれるかでした。
花が散るとそのあとは無数の小さな緑色の球になるのですが、それがどんどん落ちで枝の下は小豆を撒いたようになりました。
そして、その中からしだいに直径7~8mmから1cmぐらいに大きくなるのが見え始め、これでなら随分残るかのと思いきや、今度は1cm~1.5cmぐらいの多少縞模様が出てきた小さな実がぽろぽろと落ち心配させるのです。
それでも結局20個ほどは立派な地球柑に成長して、地植えにした時にイメージしていたような「枝々に地球柑が実のる立派な木」の姿を6年の長い待ち時間の後に、ニコニコしながら見られることになりました。(写真は木の最上部です)

秋までにはそれぞれの 実が もう少し大きくなり、黄色と緑の縞ももっとはっきりして、見ごたえのある姿になるのではないかと思っています。、