こんばんわ、1年の尾上です。
よくよく考えればアイデンティティが尾上という名前と和歌山しかないことに最近気づきました。
12月5、6日の練習報告を書いていきたいと思います。遅くなって申し訳ありません。
今週は、松本さん、森本さん、霜山さん、高橋さん、来間さんとたくさんのLBの方々がいらしてくださいました。
東北戦を前に、能力の底上げができました。本当にありがとうございました。
やはり上手い人が練習に参加するだけで全体が引き締まって、上達も非常に早くなるようです。
先輩方の影響力は偉大だと改めて思いました。
では土曜日の練習から
配艇(敬称略)
470
4357 来間・伊東→来間・尾上
4301 松木・尾上→松木・石川
4175 田島・金田
4096 東郷・高橋→東郷・伊東
3894 悠人・小山→早野・小山
SNIPE
29604 →悠人・松本
淡青
宇田川・川口真・石川 →宇田川・川口真・高橋
陸番
猪野
この日は、北風で午前は半トラ程度。予報では北→東→南と風は落ちずに風向が変わり午後は南風で強風が吹くとのこと。
昼過ぎの着艇と思われていていました。
実際のところ風は午後になってもなかなかあがらず、1時着艇予想→3時に帰り始めよう→もうチョット練習しよう→4時頃になって着艇の指示となりました。
帰り始めるころにはには8mくらい吹いていてクローズでハーバーに帰りました。
波はかぜに合わせて高めでした
スキッパーの来間さんのおかげで強風にびびらずに楽しく無事にハーバーまで帰ることができました。来間さんありがとうございました。
練習内容は、
サークリング・スピン有り上下・三角
主に三角を回っていました
三角ということでサイドジャイブが必須なのですが、忙しい時はまったくついていけなかったので体の動きを考えるとともに
もっと風の角度に敏感になってどういうふうにサイドマークを回るかにも気を配るべきだと実感しました。
この日の4301と僕
練習が始まって、半トラぐらいの風になり上下を回っているとき違和感を感じ始める僕。
どうやらジブカムが磨耗していたようで・・・トラッピーズに出るだけでカムが切れる、波に打たれるだけでカムが切れる
タックのときポイするだけで切れる、という極限状態(僕的に)に。
結果僕はクローズ中はジブを踏み続けることになり、午前の目標にジブを踏みながらのタックと綺麗に船の中に入る方法を研究するという項目が増えました。
午後は4357にのり来間さんと何時着艇になるかわからないまま三角を磨耗してないカムとともに回り
ほとんどディンギーに乗ってないはずの正がこの強風で普通に乗っていることに恐れおののきながら1日を終えました
続いて日曜日
配艇(敬称略)
470
4357 松木・伊東 →松木・伊東
4301 森本・金田 →森本・尾上
4175 →武尾・田島
4096 東郷・高橋 →東郷・川口和
SNIPE
30785 →松本・金田
29604 悠人・宇田川 →悠人・宇田川
29279 早野・川口和 →
28511 松本・尾上 →早野・小山
淡青
霜山・石川 →霜山・高橋・石川
陸番
田島・小山・猪野 →猪野
朝から穏やかな風で、午前はずっと下オン午後は少しあがりインデッキ~上オンの風に
一日中晴れで夏の日差しが少し弱いくらいの日に近く快適な一日でした
同じく波は穏やかでした
練習内容は、
サークリング・上下・三角・スタ練・コース練・ランニング
午前は主に三角を回り、スタ練、コース練も混ぜての練習
午後は初めは三角で、後半はスタ練・コース練、帰港時はランニング、ジャイブ練
東北戦前の最後の練習ということでスタ練・コース練が主だった練習内容でした。
スタ練・コース練を経て、スタート時、クルーとして働けるようになるためにも、
・常にコースを意識しておく・有利端の判断ぐらいはさっさとできるようになる
運営、淡青のときは
・どう船を動かしてどうラインにはいるかを学ぶ・クルーがどう動いて、どう船が動くか学ぶ
等のことをしていきたいと思いました。
4175は午前は整備という残念な結果になりました、森本さんがおっしゃったように土曜日に徹夜とまではいかなくても本気を出して皆が協力していれば朝から出艇できたのではないかと思います。
また次の日に影響がでてない、時間に間に合っている、とはいえ普段からもっとあらゆることで自分の最速、本気を出していけるようにするべきですね。
そうしていれば、僕も日曜の朝511の艤装をもっとちゃっちゃっとできたと思います。
この日はスナイプ、470合わせて最大7艇出るという久しぶりの大所帯
僕は最後に出たのが何時かわからない船体が黄色の28511に、ランチャーアップを見ただけ、いじるコントロールロープを教えられただけという
微風だからなんとかなったという状態で出され、ランチャーアップと、ジャイブの基本動作を習得しました。
その後リーチが少し破けてしまったジブにジャイブのあおりで引導を渡して午前は曳航され着艇して終了。
午後は30785の白い船体を見て「驚きの白さ!!」等と思いつつ練習海面に昼飯を食べながら復帰して、4301に乗り換えて練習に参加。
帰港時は綺麗な赤くてまぶしい夕日に向かってのランニング、あの夕日に向かって走るぞ!見たいな感じでした。
今週の練習は基本的に東北戦に向けてのものでした、両日で微風から強風までさまざまな風域で三角を回ることができました。
この風の吹き方は1年生にとっての僥倖といえるのではないでしょうか?
東北戦の1年生の配艇は470:2レース、スナイプ:1レース、運営:2レースの予定だそうですので、今週の練習の成果を出すチャンスは十分にあるはず!
がんばりましょう、そしてがんばります!!
後強風でスナイプに乗ったときはプラーのかけかえを忘れずにしたいです、当然でのことすが
練習報告を書きかけで寝てしまい今起きて投稿しました、遅くなり改めて申し訳ございませんでした。
1年 尾上佑真
よくよく考えればアイデンティティが尾上という名前と和歌山しかないことに最近気づきました。
12月5、6日の練習報告を書いていきたいと思います。遅くなって申し訳ありません。
今週は、松本さん、森本さん、霜山さん、高橋さん、来間さんとたくさんのLBの方々がいらしてくださいました。
東北戦を前に、能力の底上げができました。本当にありがとうございました。
やはり上手い人が練習に参加するだけで全体が引き締まって、上達も非常に早くなるようです。
先輩方の影響力は偉大だと改めて思いました。
では土曜日の練習から
配艇(敬称略)
470
4357 来間・伊東→来間・尾上
4301 松木・尾上→松木・石川
4175 田島・金田
4096 東郷・高橋→東郷・伊東
3894 悠人・小山→早野・小山
SNIPE
29604 →悠人・松本
淡青
宇田川・川口真・石川 →宇田川・川口真・高橋
陸番
猪野
この日は、北風で午前は半トラ程度。予報では北→東→南と風は落ちずに風向が変わり午後は南風で強風が吹くとのこと。
昼過ぎの着艇と思われていていました。
実際のところ風は午後になってもなかなかあがらず、1時着艇予想→3時に帰り始めよう→もうチョット練習しよう→4時頃になって着艇の指示となりました。
帰り始めるころにはには8mくらい吹いていてクローズでハーバーに帰りました。
波はかぜに合わせて高めでした
スキッパーの来間さんのおかげで強風にびびらずに楽しく無事にハーバーまで帰ることができました。来間さんありがとうございました。
練習内容は、
サークリング・スピン有り上下・三角
主に三角を回っていました
三角ということでサイドジャイブが必須なのですが、忙しい時はまったくついていけなかったので体の動きを考えるとともに
もっと風の角度に敏感になってどういうふうにサイドマークを回るかにも気を配るべきだと実感しました。
この日の4301と僕
練習が始まって、半トラぐらいの風になり上下を回っているとき違和感を感じ始める僕。
どうやらジブカムが磨耗していたようで・・・トラッピーズに出るだけでカムが切れる、波に打たれるだけでカムが切れる
タックのときポイするだけで切れる、という極限状態(僕的に)に。
結果僕はクローズ中はジブを踏み続けることになり、午前の目標にジブを踏みながらのタックと綺麗に船の中に入る方法を研究するという項目が増えました。
午後は4357にのり来間さんと何時着艇になるかわからないまま三角を磨耗してないカムとともに回り
ほとんどディンギーに乗ってないはずの正がこの強風で普通に乗っていることに恐れおののきながら1日を終えました
続いて日曜日
配艇(敬称略)
470
4357 松木・伊東 →松木・伊東
4301 森本・金田 →森本・尾上
4175 →武尾・田島
4096 東郷・高橋 →東郷・川口和
SNIPE
30785 →松本・金田
29604 悠人・宇田川 →悠人・宇田川
29279 早野・川口和 →
28511 松本・尾上 →早野・小山
淡青
霜山・石川 →霜山・高橋・石川
陸番
田島・小山・猪野 →猪野
朝から穏やかな風で、午前はずっと下オン午後は少しあがりインデッキ~上オンの風に
一日中晴れで夏の日差しが少し弱いくらいの日に近く快適な一日でした
同じく波は穏やかでした
練習内容は、
サークリング・上下・三角・スタ練・コース練・ランニング
午前は主に三角を回り、スタ練、コース練も混ぜての練習
午後は初めは三角で、後半はスタ練・コース練、帰港時はランニング、ジャイブ練
東北戦前の最後の練習ということでスタ練・コース練が主だった練習内容でした。
スタ練・コース練を経て、スタート時、クルーとして働けるようになるためにも、
・常にコースを意識しておく・有利端の判断ぐらいはさっさとできるようになる
運営、淡青のときは
・どう船を動かしてどうラインにはいるかを学ぶ・クルーがどう動いて、どう船が動くか学ぶ
等のことをしていきたいと思いました。
4175は午前は整備という残念な結果になりました、森本さんがおっしゃったように土曜日に徹夜とまではいかなくても本気を出して皆が協力していれば朝から出艇できたのではないかと思います。
また次の日に影響がでてない、時間に間に合っている、とはいえ普段からもっとあらゆることで自分の最速、本気を出していけるようにするべきですね。
そうしていれば、僕も日曜の朝511の艤装をもっとちゃっちゃっとできたと思います。
この日はスナイプ、470合わせて最大7艇出るという久しぶりの大所帯
僕は最後に出たのが何時かわからない船体が黄色の28511に、ランチャーアップを見ただけ、いじるコントロールロープを教えられただけという
微風だからなんとかなったという状態で出され、ランチャーアップと、ジャイブの基本動作を習得しました。
その後リーチが少し破けてしまったジブにジャイブのあおりで引導を渡して午前は曳航され着艇して終了。
午後は30785の白い船体を見て「驚きの白さ!!」等と思いつつ練習海面に昼飯を食べながら復帰して、4301に乗り換えて練習に参加。
帰港時は綺麗な赤くてまぶしい夕日に向かってのランニング、あの夕日に向かって走るぞ!見たいな感じでした。
今週の練習は基本的に東北戦に向けてのものでした、両日で微風から強風までさまざまな風域で三角を回ることができました。
この風の吹き方は1年生にとっての僥倖といえるのではないでしょうか?
東北戦の1年生の配艇は470:2レース、スナイプ:1レース、運営:2レースの予定だそうですので、今週の練習の成果を出すチャンスは十分にあるはず!
がんばりましょう、そしてがんばります!!
後強風でスナイプに乗ったときはプラーのかけかえを忘れずにしたいです、当然でのことすが
練習報告を書きかけで寝てしまい今起きて投稿しました、遅くなり改めて申し訳ございませんでした。
1年 尾上佑真