東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

隣の芝は青い。

2020年06月29日 11時02分00秒 | 2020リレーブログ

お久しぶりです。

ご紹介に預かりました、質の良い眠りをしてそうな、4年戸沢です。

今年度、スナイプリーダーを務めております。


というか、質の良い眠りをしてそうってどういうことやねん。笑


ですが、その推測もあながち間違っておらず、私はあんまり睡眠の質で困ったことはありません。笑


眞珠が質のいい睡眠ができなくて困ってるようなので、自分が普段心掛けていることを書いていこうと思います。



心掛けていること

 自分が昔から心掛けていることの一つに、

「無理に寝ない。すぐに仮眠をとる。」

というものがあります。


「???」


そうですよね笑、これだけではなに言っているのか分かりませんし、結構独特で変な考え方だと思います。


それではこれから細かくご説明します。



a. 無理に寝ない

次の日のイベントが楽しみで、または緊張して眠れなかった経験ありませんか?


それでも次の日に影響がでるからと無理やり寝て、いい睡眠がとれなくて、当日コンディションが悪くなって。


前は自分はそういう経験をしてました。


ただ、自分は中学高校と、毎週末大会がある部活にいたので、どうにかしてこれを克服しなければいけませんでした。


そこで、自分が辿り着いた解決方法は

「明日◯◯があるから何時に寝なければいけない。」ということは一切忘れて、眠くなるまでは普通に生活をする。

ということでした。

(ここで、「普通に生活をする」というのは、布団に入って電気を消したりしないということです。)


むしろ早く寝たい場合は、電気をつけて体を動かし、頭をつかうようにしているんです。

このようにするだけで、睡眠の質は格段に良くなると思います。


そして、眠くならない時に手っ取り早く眠くなる方法は筋トレですかね。

眞珠だったら、まずは、腕立て100回ぐらいから始めてみるのはいかがでしょうか。



b. すぐに仮眠をとる

これは睡眠の質とは関係が薄くなるんですが、夜になる前に頭や体が疲れた場合は、出来るならばすぐに仮眠をとるようにしています。


頭や体が疲れきってしまうと、その後のあらゆるパフォーマンスが落ちて、結局あれから何もできなかったなって思うことが結構あります。


例えば、受験期に110時間勉強したという話を度々聞きますが、自分は一切そんなことをしたことがありません。

少なくとも自分は10時間フルで走りきることはできないんです。無理やり走りきると、結局終わったあと余りやったことを覚えてないことが多くあります。


なので、勉強に限らず、パフォーマンスがすごく落ちてるなというときには、トータルでの自分のパフォーマンスが上がるように、躊躇することなく10分でも30分でも仮眠をとるようにしています。(毎日毎日寝ているわけではありません笑)


そして、

勉強でも遊びでも自分のパフォーマンスを気にするようにしていると、何事にも全力で取り組むようになるので

・その日の疲れで眠くなる。

・寝るときにその日の充実感があるので、幸福感を感じて寝られる。

ようになると思います。


是非これもおすすめです。



ということですので、

枕の高さを変えたり、ニトリのひんやりマット使ったり、そういう方法もいいですが、

「眠くなったら寝る」

という方法も悪くないのではないかなって思ってます。

(本当にブログでなにを書いているんでしょうか。。)


どんどん自分が何を書いているのかわからなくなってきたので、以上です笑

是非参考にしてみてください。


読んでいただきありがとうございました。

季節柄体調を崩しやすいので、どうかご自愛ください。



次のブログは同期のゆうたくんです。

470リーダーを務めているゆうたくんですが、「人生を変えた瞬間」というテーマです。

(テーマがいいことを心の底から感謝して欲しい笑。そして何よりも羨ましい笑)



それでは。


             2020. 6. 29  戸沢