ほのかちゃん、素敵なパスをありがとう。
はじめまして、早稲田高校卒の文科三類一年の大野一帆です。体重は70キロです。
地元は吉祥寺で、もう皆さんは吉祥寺の魅力について既習だと思いますので、地元自慢は割愛させていただきます。
すみません、少しイキッてしまいました。
最近のヨットの趣味は、同期と乗る際にそれっぽく「あと5秒でブロー入るよ」とか言い玄人ぶることですが、先日同期に嘘だと見破られてしまいちょっとショックです。
では本題のヨット部入部の経緯についてお話しします。
お気づきかもしれませんが、自分の名前は一帆で文字通りヨットが由来です。自分はそんなヨットへの運命的な導きに身を任せていたところ、気づいたら入部していました。
こんな理由だったらメチャクチャかっこいいのですが、、、
自分は小中高と10年ほど剣道を続けており、部長も務めておりました。ですので、当然大学剣道部に入る予定で、仮入部もしていました。
そんな時に、高校同期にヨット部の新歓に誘われ、参加しました。
衝撃的でした。海を走る感覚も勿論ですが、スナイプに乗せていただいた際、同姓の大野先輩と言うかっこいい先輩がいらっしゃったのです。
それだけではありません。体重を聞かれた際、いままでは「BMI25超えてね笑笑」「デブすぎぃ!」という反応しかされませんでしたが、大野先輩や他の先輩方は「将来有望だな!」などとお褒めくださいました。その瞬間、僕の満たされたことのなかった自己肯定感がMAXになり、わがままボディと自己認識していた体は、伝説のスナイプクルーという称号を得て、浮かれた自分はその日に入部を決めてしまいました。
以上が入部の経緯となります。
高校剣道部では総部員40名強の中、なぜか自分の代だけ1人だったため、同期のいる環境が嬉しく、一生大事にしたいと思えるくらい最高の仲間やかっこよく優しい先輩方、LBの先輩方とヨットができてとても幸せです。皆様ありがとうございます。
伝説のスナイプクルーになり、インカレで優勝するという目標に対し、スタボレイラインにのせ、bestVMGでアプローチしていきたいと思います。失礼しました。
これからもどうぞよろしくお願いします!
次は、素敵な笑顔と美味しいご飯で自分らをサポートしてくれるマネージャーの川野亜鼓ちゃんです!
どうぞ!
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