今日は 午後の予定が急に空いたので 県立美術館で映画サークルの例会『アンコール』を観てきました。
久しぶりにシネマキャラバンの友川さんなどにも声をかけていただきました。
ロンドンが舞台 私のような気難しく 頑固な(違うところは無口かどうか???) アーサーと 明るくて社交的なマリアン夫妻。見たいと思いながら機を逃してしまっていたので感謝です。
解説
英国の名優テレンス・スタンプとバネッサ・レッドグレーブが熟年夫婦を演じ、ロックやポップスを歌う合唱団を舞台に、さまざまな人々が再び人生に前向きになっていく姿を笑いや涙を交えて描くヒューマンコメディ。英ロンドンに暮らす72歳のアーサーは、無口で気難しい頑固老人。息子との関係もうまくいかず、笑顔を見せられる相手は最愛の妻マリオンだけだった。病弱だが陽気なマリオンは、ロックやポップスを歌う風変わりな合唱団「年金ズ」で歌うことが楽しみで、ある時、「年金ズ」は国際コンクールのオーディションに挑戦することに。しかし、そんな折にマリオンのガンが再発。練習に行かれなくなってしまったマリオンの頼みで、アーサーが代わりに合唱団に参加することになるが……。
3人目の孫娘のこの笑顔が潰れんように、しっかりと声を出して生きなあかんと思うとんです。
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