今朝(7月21日)の日経新聞
「・・・厚生労働省のデータで東京の賃金(時給)を見ると、07年には前年度の最低賃金719円に近い時給800円未満の人は7万2000人に過ぎなかった。10年後の17年。前年度の最低(932円)に近い時給1000円未満の人は27万5000人と、4培地各区になった。最低賃金が上がるにつれ、「壁」に張り付く人が増えている。・・・」
一方企業が溜め込んでいる内部留保金は
こんな統計もある(2019年5月の閣議での報告)
年金では暮らせないよ、だから投資をというが、きちんと働く人への配分を増やしていけばええことや・・・と僕は思う。