2024年12月4日
今日は朝から晴れから曇りの天気予報
これも昨日の新聞やけど、石破さんはどんどん後退しとるわ
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2024年1月24日の毎日新聞)
◆細川氏「約束をほごにされては困る」
「全く意味がない、無責任な議論だ」。河野氏は、企業・団体献金の全面禁止 に踏み込んでいない自民党内の議論を一蹴した。
細川、河野両氏の協力で実現した政治改革関連法は、政党に公費助成する政党 交付金制度を設ける代わりに、政治家個人への企業・団体献金を禁止。激変緩和 のため政党への献金見直しは5年後に先延ばしするとの付則が付き、与野党協議 で5年後に禁止することを確認した。だが、99年の法改正では政治家の資金管理 団体への献金を禁じただけで、政党や政党支部への献金は引き続き容認した。
河野氏は、企業・団体献金禁止の議論は「(94年の時点で)終わっているは ずだ」と指摘。「自民党は(2023年で)約160億円もの公費助成を受けておき ながら、やめると約束した企業・団体献金の『もらい方』の議論をしている」と 批判した。
細川氏も「企業・団体献金は5年たったらやめるという約束を直ちにやること が第一だ。ほごにされては困る」と苦言を呈した。
今朝、12月4日の毎日新聞は
『企業献金結論参院選後も』との見出しで自公「有識者の意見聴取」とやら書いてある。だいたい自分らの都合のええ人ばっかりを集めて「有識者」というんがおかしいいんやで。それにこんな会議結論はだいたい初めから決まっとるんや。
もう30年以上前に僕は国の外郭団体の委員をしとったことがあるけど、会議の中でどんな異論が出て、多くの人がそれに賛成しとっても、次の会で事務局から出てくる議論要旨や会議まとめは当初事務局が提案したことばかりやった。僕はそれからこんな会議をまったく信用できんようになった、