今朝の中国新聞、トラック運転手の時間拘束がとても長いことを伝えています。
僕は先日の東広島のトンネル事故、運転手の居眠り居眠りいうて盛んに騒いでおったけど、こんなことがその裏にあんねん、働く人の権利をもっともっと訴えて行かなあかん・・と思いますわ。
なんでも安いことがええねん・・・というような小泉・アベのやり方をここらできちんと変えていかんとあかん
昨日からまた寒くなりました。ここ２・３日は寒いそうです。
朝が随分早うになってきました。５時に起きて、洗濯機を廻して、廊下を３回ほど往復しとったらもう明るくなってきますわ。春ですねえ。裏山の木々も芽吹い...世の中と一緒ですわ。
一昨日、昨日と広島刑務所へ。
正門が綺麗になって、何年か前に見学に行ったカリフォルニアの刑務所のようです。今植栽のまっ最中なんで、終わったら写真を撮らせてもらいましょう・・・
今日は広島地裁で裁判の傍聴です。
いやいや園の優等生ですなんせまあ、僕の孫やさかいなあ ごっつう自己主張をしはります。現在は『いやいや園』の優等生です。 スマホとアイパッドが大のお気に入り…。 ほいでも、嫌なこと...
上のブログは1年前、彼女のイヤイヤ園はますますその度合いをあげつつあります。
ご飯は？ いらない！
食べないと いや！
てな具合です。
これからの一年でどう変わっていくでしょうか・・・・
これからの一年もゆっくりと彼女と付き合っていけるように・・・
戦争法は絶対廃止に追い込まんとあきません。
今朝の中国新聞
JRも金儲けにはとても熱心です。でも僕のスマホには毎日毎日 信号故障や踏切点検や、ブレーキ故障・・・で運転が遅れてると何通も何通も入ってきます。カープトレインやらいう前にちゃんと電車を走らせて欲しいなあ。世界一正確という誇りももう何十年も前のことになったか。
そのJRで今日は名古屋まで。
愛知県地域生活定着支援センターの実践報告会があったんです。
愛知県の定着支援センターは特別調整とともに、被疑者被告人段階での支援にもとても力を入れておられます。
そのフットワークの軽さと、取り組みの重さに感激をして帰ってきたのです。
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-241640.htmlより転載
＜社説＞基地めぐる誤記述 教科書内容を即刻改めよ
2016年3月19日 06:02
あまりに事実と懸け離れた記述だ。検定で合格すること自体にわかに信じ難く、憤りさえ覚える。
文部科学省が来年春から主に高校１年生が使う教科書の検定結果を公表したが、帝国書院の「現代社会」は「県内の経済が基地に依存している度合いはきわめて高い」と記述していた。事実誤認も甚だしい。不勉強な執筆者に執筆の資格はない。
沖縄の基地関連収入が県経済に占める割合は復帰直後の１９７２年は１５・５％だったが、その比重は大きく低下し直近（２０１２年度）では５・４％にすぎない。
そうした説明は官民のあらゆるレベルで繰り返されてきた。基地は経済発展の大きな阻害要因であることはもはや常識だ。一部インターネットなどにはまだ「沖縄は基地で飯を食っている」といった虚言が流布するが、その類が教科書にもあったとは驚くしかない。
冒頭の記述の前には「日本政府も、事実上は基地の存続とひきかえに、ばくだいな振興資金を沖縄県に支出しており」とある。これも明らかな事実誤認だ。「基地と振興はリンクしない」とする政府見解とも相いれない。
国庫支出金と地方交付税交付金を合わせた国からの財政移転額は１３年度で沖縄は全国１４位。人口１人当たりでは６位。歴史上、ただの一度も１位になったことはない。県民経済計算で見た１人当たり公的支出額は１５位（１２年度）だ。
執筆者に「沖縄には他の４６都道府県にはない上乗せ分の振興予算がある」といった誤った知識があるのは間違いない。
「アメリカ軍基地が移設すると、あわせて移住するひとも増えると考えられており、経済効果も否定できないとして移設に反対したいという声も多い」に至ってはもう意味不明だ。経済的利点が大きいので普天間飛行場の存続を望む声が多い、とでも言いたいのか。
教科書が教師や生徒、ひいては世論に与える影響を考えると、一連の記述の誤りは非常に深刻だ。沖縄の基地経済や財政依存度、米軍抑止力の神話など、さまざまな誤解や偏見の払拭（ふっしょく）を図る関係者の努力に水を差すものだと言える。
帝国書院は一連の誤りを全て修正すべきだが、いったい何を根拠に書いたのか。執筆者は教科書会社と共に明確に説明すべきだ。誤った記述に何らの検定意見も付けなかった文科省の責任も重大だ。
＜参考テレビ画像＞＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いっぱいすることが溜まっとるんやけど、まずは部屋の掃除と思って布団の周りをか片付けとったら、まだ読んどらんミネルヴァの『究』３月号が出てきました。
浜田寿美男さんの「『事件』に出会った心理学者」は最終回とのこと。
浜田先生はいつも丁寧な自白の供述分析をされていて、今回は
DNA鑑定も「期待される結論」があらかじめあって、鑑定人がそのことを知っていしまうとその期待に沿って結果が歪んでしまう危険性がある
と書いておられる。そして
１９世紀後半から始まった心理学の「科学」化の運動は、自然科学と同様のパラダイムのもとに、人間の行動を周囲の刺激への反応として客観的に記述し、その行動法則を立て、それによって人間のあらゆる行動を説明できる理論を打ち立てようとしてきた。しかし、それは結局のところ、自らを神に擬して人間社会を眺め下ろす「行動の科学」でしかなく、人どうしが互いを理解し合う「私たちの心理学」とはならなかった・・・人は誰も、日常の中で自分とは無関係な他者を第三者として眺めた時、あえてその人の「渦中」に入り込もうと努めない限り、自ら「神の視点」に立ったかのような気分で、あれこれと簡単に論評してしまう。そういう生き物でもある・・・と続けておられます。
これは私たちにも共通するんだなあ と思いますわ。
今日の中国新聞
「パリ同時テロ実行犯逮捕」と一面に大きく載せとってです。でも僕はこんな断定の見出しは大間違いやと思います。「北朝鮮ミサイル関連企業再入国禁止の一人関与」という見出しもそうです。こんな公安関係者垂れ流しの記事を何の疑問符もつけずに堂々と持ってくるこの感覚が「大本営発表」を生んできたんとちゃうやろかなあ。
スウェーデンの音楽番組 手話通訳僕が時々、読ませてもろうとるブログ 「スウェーデンの今」今日開いたらスウェーデンの音楽番組の手話通訳を取り上げておられました。 一部を勝手に引用させてもらうと ...
ちょうど1年前に「スウェーデンの今」から音楽番組の手話通訳をお借りしていました。
今日は？と思って見てみると 偶然にもまた、手話通訳のことでした。
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/1522d583366f887699786128667d27a0
実は僕、ずいぶん前に レーナマリアさんの公演の手話通訳をやったことがあるんです。
広島の厚生年金会館ホールで ・・・・
当時は、三原へ新幹線で通勤していました。ということは１６・7年前のことなんかなあ。
彼女のCDからプログラム順に歌を並び替えて・・・日本語の歌詞を暗記して・・・・。
大きな花束を僕にまでもらったことを覚えとります。
当日はアンコールが３曲もあって、それは全然考えとらんかって大恥をかいたなあ。
レーナマリアコンサート
今朝の新聞、高校の新教科書の検定内容が大きく一面に取り上げられています。子どもの教育に安倍の色が強く出されたようです。
権力者が自分の都合のいいように子どもたちを育てようとするのはとても恐ろしいことです。
一昨日の山陽道のトンネル事故でトラック運転手が逮捕されたとの記事も・・・
中国新聞は、なんかそごく悪者のような写真を掲載しています。ただ、この事故の裏には
この運転手が １６日に川崎をでて。九州に向かい、大阪に寄って帰ってくる５泊６日の強行軍だったとの記事もあります。国土交通省はこの会社を「特別監査」などと言って 俺たち責任ないぞといった感じですが、根っこには「競争こそが発展の力」と言って様々な規制を取っ払ってしまった政治の責任が大きいと思います。先日のスキーツアーでたくさんの若い命が奪われたことと繋がっとるやろ。
この上にさらに安倍さんたちは「白タク」を認めようとしているのですから。
そろそろ「安かったらええねん」という僕たちの考えを切り替えていかんとあかんでしょう。この社会疲弊しきっています。
今日は松江の刑務所へ
その前に腹ごしらえをと
いつも超人的な活動を続けておられる島根県社会福祉士会Nさんオススメのビストロ庵タンドールの限定１０食のランチを・・・
同僚に先に頼んでもらっていたんですが、僕が最後の１食だったようです。
このお店は３度目なんですが、限定ランチにたどり着けたのは初めて・・・
美味しかったです。
春に向けてと、コートを変えて行ったんで 松江刑務所は寒かったです。
投書を読んで、ぼくもほんまにそう思います。新聞やテレビは捕まった時なんかは大きく何度も何度も繰り返し繰り返し報道するけど、そのあとは興味ないみたいな感じですわ。
介護の職員の資質の向上には何よりも勤務条件をよくすることが大切でしょう。（勤務条件がええから言うて医者がみんなええ人かと言われると困るねんけど）難しいことはあらへん、軍事産業に払う金を福祉に使えばええねん。子供を保育所にきちんと預けられたら、父親や母親も働けるようになって国の税収も増えていくわ