降って来るもの

写真と散文とぽえむ

老いの考察~居心地~

2025-02-14 21:20:44 | 詩 32

     老いの考察~居心地~

 

孤独の感情は、確かに有る

 

年老いて

他人との係わりが減って来ると

心の触れ幅も、小さくなってゆき

 必然的に

活動力が摩耗してゆく

 そうして

その事に起因する

淋しさや、切なさが

胸に孤独となって、浸透してゆくのだ

 

老いの道行きの中では

 それは

避け難い事でもあるけれど・・

考察してみるのだ

 

そんな時には

己が心の居心地の良い場所を検索する

どんな些細な居場所でも

そういう身の置き所が

ひとつ、ふたつ、確保できれば

 少しは

その虚しさの、捌け口に成るかも知れぬ

 

この案は、如何なものだろう?

 同じ想いを抱く

ご同輩、諸兄諸姉よ

 

 今日は終日の青天kazeも収まり、walkingも重ねるものを一枚差し引いてもOK!!の暖かさだった。このところ快調ななので、今日は少し実験してみた。何時もは何度にも分けてウオークし、合算し目途を7000歩にしているのだが、一気呵成に10000歩を達成してみようと・・

遣りましたよ!!我ながらちょっと驚きの数字を達成しました。しかも、その後に殆ど違和感も無く(∩´∀`)∩

 

さてさて、夕方女房から

 そう言えば、今日は巷では”バレンタインデー”とかで、何度もnewsにもなっていましたが、僕個人には遠くから聞こえてくる騒音のようなものでしかなかったのに、夕方、プレゼントされたチョコのお陰で、ちょっぴり甘い雰囲気を味わうことが出来ましたよ 

      それではということで。2/14 9:18pm 万甫

 

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伊勢神宮・内宮その③~御内宮から宇治橋まで~

2025-02-14 08:16:51 | 伊勢神宮

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 予報通り、雲一つない夜明け前の空に、真ん丸お月さんが輝く朝デスけれど、例の”放射冷却”仕様で台地は冷え切っています。さっき、これは!!とカメラを向けましたが「雲間草」の赤い花弁にも五弁に添うように霜が・・

 その空の蒼と花弁の霜は夜の部にUPすることにして、お伊勢参り道中記もいよいよ最終章に。今朝は御正宮に手を合わせてから、一礼して別れを告げる宇治橋までの御神域の風景を

  

powerを発散する彼方此方に凛と立つ杉の大木

神域のpowerを纏いながら宇治橋に向かいます

御池が

国旗の色と同じ赤と白の鯉がゆっくりと泳ぐ

  

以前の時には知らなかった

参詣道に戻って・・、宇治橋の鳥居が👀

  

一礼して

五十鈴川

  

有名になった”おかげ横丁”を覗くと・・、平日月曜日の午前でこの人の波( ゚Д゚)

駐車場近くの”赤福茶屋”で、定番の”赤福餅”を買い、仕上げに”赤福ぜんざい”を

 

お昼代わりに、これも定番の”お餅入りの赤福ぜんざい”を

  

これが今回のお伊勢参りの”仕上げ”でしたよ 道中記、此れにて終了です 万甫

 

さて今日は快晴の朝

真冬の群青の夜明け前の空は、底なしの蒼の集合体です

06:08

  

西の空には、まだ入り残る🌕が

  

    

      皆さんにも、いい一日になりますように!!  2/14 08:16 万甫

  

  

  

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