箴言⑼「解釈」
自分の時計の進み具合が
グリニッジ標準と同じなどとは
yumeyume思わぬことだ
きっと
幾十億と生きている人間の周囲で
それぞれの時間は廻っているのだ
だから
自分の時間が標準時だなどと
露ほども解釈してはいけない
それは
取り返しのつかない
収拾できない
大いなる誤謬になって
やがて自らを苦悩させる
箴言⑼「解釈」
自分の時計の進み具合が
グリニッジ標準と同じなどとは
yumeyume思わぬことだ
きっと
幾十億と生きている人間の周囲で
それぞれの時間は廻っているのだ
だから
自分の時間が標準時だなどと
露ほども解釈してはいけない
それは
取り返しのつかない
収拾できない
大いなる誤謬になって
やがて自らを苦悩させる
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
平成最後の春の”桜の章”の掉尾を飾る算段で胸で温めていた生まれ故郷の「薄墨の一本🌸」を撮りに、満を持して快晴の4月13日金曜日の午後3時6分に
ところが途中の綴れ織りの山間の道に、光と翳と樹木が織りなす「影絵」に魅了されて・・
九十九折の道を緩やかに登ってゆく・・
木と光と翳の織りなす模様に
車を止めては・・写しているのは誰
自然美の極致
単純に、僕は夢中です
飽きないのですけど・・
限度ものですよね
で「光の花」も何枚か
それでも
楽しい午後のひとときになりましたよ
🌸の最終十章は明日ね 04/25 06:35 まんぼ
喪失-渦中のanataへ-
どんなに大切で
必要で重要で必須でも
それが生甲斐で
掛替えがなくても・・
迸る哀惜の涙で
その涙の量の愛しさで
早鐘を打つ胸の鼓動で
その音の速さや大きさで
果て無い切なさと
胸空に拡がる感謝で
面影が滞る間を
弔ってゆくしかない
哀しいけれど切ないけれど
儚いけれど侘しいけれど
inochiは
終わりがあってこそ輝く
亡くなって生者の永遠になる
流星のように
光跡を曳く過去に成れることの
シアワセも想う
何度、幾度、どれ程
その生死の端境に立ち会い
寂寥の無垢の涙を得たのか・・
それこそが
anataの豊饒の滴なのだ
2019 04/25 05:09 万甫